【明日に向けて9月11日】震災発生から185日目。きょうで半年がたちました。大震災を巡る様々な今日をツイートします。

【明日に向けて・1】宮城県石巻市で高台の公園に集まった人たち。福島県南相馬市の避難所で原発事故の警戒区域から避難している人たち。そして岩手県釜石市の仮設住宅で暮らす人たち。それぞれの場所で、地震が起きた午後2時46分に手を合わせ、黙とうをささげました。(9/11)

【明日に向けて・2】陸前高田市では岩手県内で最も多い1552人が亡くなり今も399人の行方が分かっていません。きょうは本堂などが流された金剛寺で法要が営まれ、津波で家を流された男性が「亡くなった人たちを忘れることなく、復興への道のりを歩んでいきたい」と述べました(9/11)

【明日に向けて・3】宮城県気仙沼市では仮設住宅が不足していることなどから今も500人余りが19か所の避難所で生活を続けています。店舗を兼ねた自宅が津波で流され家族3人で避難所で暮らす男性は「この半年は気持ちだけが焦って何もできなかった。店を建て直したい」と話しました(9/11)

【明日に向けて・4】福島県南相馬市では子どもたちが安心して学校に通えるよう、きょうも地域の人たちが通学路に出て、高圧洗浄機で水を吹きかけ歩道を洗い流したり、道路脇の泥をくわで削り取ったりしました。震災から半年を迎えますが放射性物質の除去は始まったばかりです(9/11)

【明日に向けて・5】東電福島第一原発で2号機と3号機の施設にたまった汚染水の処理が進み、原子炉の注水量を増やす余裕ができたとして、東京電力は「冷温停止」を実現するため、注水量を増やす検討を始めることにしています。(9/11)

被災者を狙った犯罪などを防ごうと、福島市内の仮設住宅の集会所に警察の臨時の交番が設けられました。臨時の交番は「ふれあい交番」と名付けられ、机や座布団が用意され警察官が住民からの生活の困りごとの相談にも応じます。今日からまた明日に向けて、明日もよろしくお願いします。
2011/09/11 21:22
NHK科学文化部より転載