折りたたみ給水容器50個届ける 滋賀県が和歌山支援

京都新聞 9月9日(金)22時39分配信

折りたたみ式の給水容器を車に積む滋賀県職員(大津市・県庁)
 台風12号による紀伊半島豪雨で被害を受けた和歌山県を支援するため、滋賀県は9日、折りたたみ式の給水容器50個を新宮市役所に届けた。
 関西広域連合による支援の一環で、台風12号では県として初の支援となる。和歌山県の災害対策本部に派遣されている関西広域連合職員からニーズを聞き、給水容器を送ることにした。給水容器はポリエチレン製の20リットルタイプ。県が災害時用として保管していた。
 午前8時半ごろ、給水容器を公用車に積み入れ、県防災危機管理局の職員2人が新宮市役所に向けて出発。片道約4時間の長い道のりに、見送る職員から「気をつけて」「よろしく頼みます」と声をかけられていた。
 また、県社会福祉協議会(草津市)は9日、職員2人が和歌山県日高川町の災害ボランティアセンターの支援に向かった。職員からの情報を受け、ボランティア派遣など必要な支援を検討する。
 日本赤十字社県支部はすでに奈良県支部に、毛布250枚、アイマスクや枕などが入った安眠セット200セットなどを送った。

最終更新:9月9日(金)22時39分