宇宙天気情報BOX より
最新状況 (16:32)
今日、C3.7の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
★磁気圏内が非常に荒れています。←オレンジ表示
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。
磁気圏 (NICT)
時刻
JST 環電流
nT 沖縄擾乱
nT
15:59
-
-53/ 52 ←オレンジ表示
宇宙天気情報より
2011/08/29 15:00 更新
担当 遠藤
活動領域1281でBクラスの小さな活動が数回発生しましたが、太陽活動は静穏でした。
今後とも太陽活動は静穏な状態が予想されます。
太陽風の磁場強度はやや強い7nT前後で推移しましたが、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2011年08月29日 15時00分 (JST))】
概況・予報
活動領域1281でBクラスの小さな活動が数回発生しましたが、太陽活動は静穏でした。
今後とも太陽活動は静穏な状態が予想されます。
太陽風の磁場強度はやや強い7nT前後で推移しましたが、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
宇宙天気ニュース
2011/ 8/29 13:05 更新
太陽風の速度は450km/秒に上がり、コロナホールの影響がやって来たようです。
担当 篠原
昨夜より、ACE衛星の速度データが欠測しています。
代わりに、SOHO衛星のプロトンモニターによる太陽風速度のグラフを掲載します。
これによると、今朝より太陽風の速度が上昇し、
450km/秒とやや高速の風になっているようです。
遅ればせながら、コロナホールの影響がやって来たのでしょう。
磁場強度も8nTとやや強まっています。
このため、速度はもう少し上昇を続けるかもしれません。
磁気圏のオーロラ活動は穏やかです。
AE指数は300nTくらいの小規模の活動は起きているものの、
全体的に変化は乏しい様です。
現在の速度の高まりは、それほど長く続かないでしょう。
SDO衛星AIA193を見ると、
コロナホールはもう太陽の西に大きく移動しています。
明日には速度が下がって、その後はしばらく穏やかな風が続くでしょう。
太陽は、X線グラフに目立った変化はなく、活動は穏やかです。
太陽の西の端の向こう側で、大きなフィラメント噴出が発生しています。
SDO衛星AIA304と、STEREO Ahead EUVI195による動画を掲載します。
SDOでは太陽の右端で、
STEREO Aheadは太陽を右側から見ているので、
フィラメント噴出はほぼ正面で起きています。
なかなか豪快な噴出です。
これにより、CME(太陽ガスの放出現象)も発生しています。
SOHO LASCO C3の動画をご覧ください。
地球からは横方向の噴き出しなので、影響はありません。
[覚書]