【明日に向けて8月26日】震災発生から169日目。菅総理大臣がきょう退陣を表明しました。原発事故で福島県南相馬市に避難して仮設住宅で暮らしている女性は、政治への失望を表しました。大震災を巡る様々な今日をツイートします。

【明日に向けて・1】福島第一原発から3キロ圏内の住民がきょう、初めて一時帰宅し、決められた2時間で思い出のアルバムなどを探しました。自宅周辺の荒廃した厳しい現実を見て故郷の町に帰ることをあきらめ、将来の生活の拠点を他の県に移すことを決めた家族もいました(8/26)

【明日に向けて・2】仙台市で宮城県産の牛肉のせりがきょう、およそ1か月ぶりに再開。仙台市では取り引きされるすべての牛を検査しますが、検査態勢に限界があるため取り引きできる牛肉の量は以前の6割程度の1日あたり90頭ほどになる見通しです(8/26)

【明日に向けて・3】東日本大震災で大きな被害を受けて閉鎖中の川崎市の音楽ホール、「ミューザ川崎」を再建するため、市はおよそ19億円かけて改修工事を行い、さ来年中の再開を目指すことになりました。(8/26)

【明日に向けて・4】東京の銀座では東日本大震災のとき、通りに人があふれ帰宅困難者も多く出ました。きょう銀座で地震を想定した防災訓練が行われ、地元住民や会社員などおよそ5000人が参加して、けが人の救助や買い物客を避難させる訓練に取り組みました。(8/26)

【明日に向けて・5】岩手県大船渡市は、被災者の支援などを行ってきた災害対策本部について緊急の対応は一段落したとして、今月末で閉鎖することになりました。岩手県内で震災の被害が大きかった沿岸の自治体で、災害対策本部を閉鎖するのは大船渡市が初めてです。(8/26)

福島県産の野菜や果物の消費を進めようと、東京・港区の小売店「カタログハウスの店東京店」が、売り場の横に放射性物質の量をすぐに測定できる器械を置いて、消費者に安心して購入してもらおうという取り組みを始めました。明日に向けて、明日もよろしくお願いします。
2011/08/26 21:20
NHK科学文化部より転載