【明日に向けて8月22日】震災発生から165日目。ことし4月に神奈川県内の自治体などに採用され消防学校で訓練を続けている消防職員およそ250人が宮城県気仙沼市で支援活動を行うことになり、けさ現地に向けて出発しました。大震災を巡る様々な今日をツイートします。

【明日に向けて・1】宮城県気仙沼市では震災で1学期のスタートが遅れたため夏休みが短縮され、ほとんどの小中学校できょう、例年より4日早く2学期の始業式が行われました。小学校では県外に避難して再び戻ってきた児童が紹介され、児童たちが拍手で迎えていました。(8/22)

【明日に向けて・2】全国有数のさんまの水揚げ量を誇る岩手県大船渡市に今シーズン初めてさんまが水揚げされました。入港したのは北海道の沖合で操業していた福島県いわき市の漁船で、津波で被災した漁業関係者からは、復興に向けた大きな一歩への期待の声が聞かれました。(8/22)

【明日に向けて・3】東日本大震災で住宅ローンなどの返済が困難になった人が、自己破産せずに返済の免除を申請できる制度がきょうスタート。原則、預金や不動産などの資産をすべて手放しても借金が返済できない人が制度の対象です。問い合わせセンターには相談の電話が相次ぎました(8/22)

関連)問い合わせセンターの電話番号や受付時間はこちらをご覧ください http://t.co/R2VjqNY

【明日に向けて・4】司法手続きも審理開始です。東日本大震災で中断した殺人事件の裁判員裁判がきょうから仙台地方裁判所で再開され、中断前の審理を録画した映像を、新たに選ばれた裁判員に法廷で見せる異例の手続きが取られました。(8/22)

【明日に向けて・5】福島第一原発の事故を受け、茨城県河内町は測定器を1台購入し、住民が食品などを持ち込めば放射性物質の量をその場で無料で検査するサービスをきょうから始めました。農家の78歳の男性は直売所で販売するネギを数本持ち込んで検査を受けていました。(8/22)

福島第一原発事故の影響で休校になっている福島県浪江町の6つの小学校が2学期から統合され、隣の二本松市に移転することになり、移転先の校舎には全国から寄贈された理科の実験器具や机などが届けられています。明日に向けて、明日もよろしくお願いします。
2011/08/23 00:39
NHK科学文化部より転載