【明日に向けて8月7日】震災から150日目。原発事故の影響で計画的避難区域に設定されている福島県川俣町の山木屋地区では、お盆を前に避難している人たちが一時的に地区に立ち入り墓地や自宅周辺の草刈りを行いました。大震災を巡る様々な今日をツイートします。

【明日に向けて・1】津波で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市では、仕事などでお盆に帰省できない人が1週間早い8月7日に供養を行う習慣があります。津波で1階の店舗の天井まで水につかった仏具店がお盆を前に本格的に営業再開。線香などを買い求める人が訪れました(8/7)

【明日に向けて・2】不安定な状態が続く福島第一原発の汚染水の浄化設備。けさ、汚染水を処理するポンプが止まったうえ予備のポンプも動かなくなり7時間以上、運転を停止しました。原子力安全・保安院は東京電力に対し、原因究明に向けた計画書を提出することなどを指示しました(8/7)

【明日に向けて・3】福島第一原発の事故で福島県から避難した人を対象に、弁護士が損害賠償の請求方法を紹介する説明会が東京で開催。参加者には賠償請求に向けて原発事故の影響で受けたさまざまな被害を書き留める「記録ノート」が配られました。(8/7)
2011/08/08 00:26:51 webでツイート

【明日に向けて・4】枝野官房長官は宮城県の被災地を視察し、原則2年となっている仮設住宅の入居期間について、「残念ながら2年で仮設住宅から出てもらえる状況をつくれる地域は多くない」と述べ、生活の再建が進まない被災者に入居を延長する措置を取る考えを示しました。(8/7)

【明日に向けて・5】岩手県陸前高田市で900年前から続くといわれる伝統の「けんか七夕まつり」が、一台だけ残った山車を2か月かけて飾りつけて開催。避難先や仮設住宅から地元の人たちが集まって祭りを盛り上げました。今後1年に1台ずつ山車を復活させることにしています(8/7)

仙台七夕まつりにあわせて、被災地の子どもたちが書いた七夕の短冊が、国際宇宙ステーションに滞在する日本人宇宙飛行士古川聡さんに届けられ、古川さんから励ましのメッセージが贈られました。明日に向けて、明日もよろしくお願いします。
2011/08/08 00:28

NHK科学文化部より転載