【明日に向けて7月18日】震災から130日目。なでしこジャパン悲願の初優勝の快挙に、被災地も歓声に包まれました。大震災をめぐる様々な今日をツイートします。

【明日に向けて・1】サッカーの女子ワールドカップの決勝戦で「なでしこジャパン」の守備の要、岩清水梓選手の出身地で被災した岩手県滝沢村では祖父母や近所の人が公民館で応援。見事優勝が決まると大きな歓声が上がり、村長からは「岩清水選手を名誉村民にしよう」という提案もでました(7/18)

【明日に向けて・2】福島第一原発では台風6号の接近に備えて3号機のタービン建屋の屋上に開いた穴から雨水が流れ込むのを防ぐ仮設の屋根の設置作業をきょう午後完了。あすも引き続き同じ建屋の別の穴に仮設の屋根を設置するなど台風対策を急ピッチで進めます。(7/18)

【明日に向けて・3】福島県の農家が肉牛に与えていた稲わらから放射性セシウムが相次いで検出されている問題で、新たに福島県と新潟県の農家が与えていた稲わらからも国の目安を超える放射性セシウムが検出され、2つの県であわせて435頭の肉牛が出荷されていたことがわかりました。(7/18)

【明日に向けて・4】福島県内の肉牛の生産者でつくる組合が緊急の会議を開催。組合では今後、出荷できなくなった牛の買い上げやえさ代の補償、全頭を対象にしたモニタリング検査の実施などを国に求めていくことにしています。(7/18)

【明日に向けて・5】全国有数のかきの産地、宮城県石巻市の牡鹿半島では養殖の再開に向けて子どものかきを貝殻に付着させ「種がき」を作る作業が進められています。3日前に沈めた貝殻にはたくさんの子どものかきが付着しているのが確認され、漁業者たちはほっとした様子でした(7/18)

津波で大きな被害を受けた岩手県沿岸南部の小中学校や高校が参加した吹奏楽のコンクールが開かれ、震災を乗り越えて練習に取り組んできた児童や生徒が力強い演奏を披露しました。

2011/07/19 00:04
NHK科学文化部より転載