【明日に向けて7月14日】震災から126日目。きょうも東北から南の各地で最高気温が35度以上の猛暑日となり、気象庁は熱中症への注意を促す「高温注意情報」を合わせて25の都府県に発表しました。大震災をめぐる様々な今日をツイートします。

【明日に向けて・1】福島第一原発から30キロ圏内にある3つの高校の野球部が合同でつくったチーム「相双連合」が、きょう福島大会の1回戦に登場。8対1とコールドで敗れたものの、最終回、これまでの鬱憤を晴らすように放った鮮やかなホームランにスタンドは沸きました(7/14)

【明日に向けて・2】福島県で今度は浅川町の農家が肉牛に与えていたえさの稲わらから、国の目安を大幅に超える放射性セシウムが検出されました。この農家からはことし4月から東京や横浜、千葉、仙台の食肉処理場に42頭が出荷されており県では食肉の流通経路などを詳しく調べています(7/14)

【明日に向けて・3】福島県いわき市の沖合でとれたヒラメなど3品目から国の暫定基準値を超える放射性物質が検出されました。現在漁が行われていないため市場には出回っていないものの、操業再開を目標に準備していた地元の漁協からは落胆の声があがりました(7/14)

【明日に向けて・4】福島第一原子力発電所で遅れていた3号機への窒素ガスの注入が、今夜8時すぎから始まりました。窒素ガスの注入は水素爆発を防ぐための重要な工程で、これで予定された3つの号機すべてで、注入が始まったことになります。(7/14)

【明日に向けて・5】玄海原発の運転再開に賛成する意見を、説明会にメールなどで送るよう九州電力の社内や子会社に指示が出されていた問題で、九電はきょう、当時の副社長らの指示が問題の発端だったとする報告書を国に提出。組織のトップクラスが関わっていたことが裏付けられました(7/14)

サッカーの女子W杯で快進撃のなでしこジャパン。鮫島選手と丸山選手が東京電力女子サッカー部に所属していた時に練習したことがある福島の高校女子サッカー部員からは、一緒に試合をした選手たちの世界での活躍に勇気づけられた、と話しました。
2011/07/15 01:02
NHK科学文化部