【明日に向けて7月7日】震災から119日目。きょうは七夕。震災後、強まった絆もあれば、失われた信頼の絆もありました。みなさんの周りではいかがですか。大震災をめぐるさまざまな今日をまとめてツイートします。
【明日に向けて・1】多くの児童が亡くなった宮城県石巻市の大川小学校では親たちが飾り付けた笹飾りが並び、短冊には「天国でも元気でいてね」といった願い事が書かれていました。亡くなった子どもが残した飾りを自宅で飾る母親もいました。(7/7)
【明日に向けて・2】福島市の保育所では去年までは近所で譲ってもらった笹の葉で七夕の催しを行ってきましたが、ことしは放射線の影響が心配だとしてポリエチレン製の笹の葉で七夕を祝いました。短冊には放射線を気にせずに外で遊びたいという子どもたちの願いが書かれました。(7/7)
【明日に向けて・3】政府はきのう突然、原発に「ストレステスト」と呼ばれる追加の安全確認実施を発表。すでに「政府の説明で安全は確認された」としていた地元、玄海町の岸本英雄町長は憤りをあらわにし、運転再開の判断の撤回を九州電力に伝えました(7/7)
【明日に向けて・4】九州電力が玄海原発に関する国の説明会に原発の運転再開に賛成のメールなどを送るよう子会社に指示していた「やらせメール問題」。賛成の意見は最も多く半数近い286件にのぼっていました。九州電力は指示を出した社員に聞き取り調査を始めたということです(7/7)
【明日に向けて・5】大震災で起きた地盤の液状化現象で被害を受けた建物は関東地方で2万3700棟にのぼることがわかりました。液状化で吹き出し回収された大量の土砂は浦安市だけで7万5000立方メートルもありますがまだ処分方法が決まっておらず、課題になっています。(7/7)
【明日に向けて・6】被災地の大学の就職担当者が、東京で開かれた企業との情報交換会に出席して学生を積極的に採用して欲しいと企業側に申し入れました。ことし5月末の大学生の内々定率は全国平均でおよそ36%ですが、東北地方ではおよそ17%と大幅に低くなっています。(7/7)
【明日に向けて・7】津波で大きな被害を受けた宮城県亘理町の荒浜漁港に震災後ただひとつ残った底引き網漁船がきょう入港し、カレイやヒラメなどが水揚げされました。サメの水揚げ日本一を誇る気仙沼市で、津波の被害を受けた特産のフカヒレを加工する会社が仮設の工場で操業を再開しました(7/7)
原発事故の影響で警戒区域などから避難している子どもたちが通う福島県南相馬市の小学校では子どもたちが復興への願いを込めた七夕の大きな絵を描きました。絵は来月31日から東京で開かれる二科展で展示されます。
2011/07/08 00:34
NHK科学文化部 より転載
【明日に向けて・1】多くの児童が亡くなった宮城県石巻市の大川小学校では親たちが飾り付けた笹飾りが並び、短冊には「天国でも元気でいてね」といった願い事が書かれていました。亡くなった子どもが残した飾りを自宅で飾る母親もいました。(7/7)
【明日に向けて・2】福島市の保育所では去年までは近所で譲ってもらった笹の葉で七夕の催しを行ってきましたが、ことしは放射線の影響が心配だとしてポリエチレン製の笹の葉で七夕を祝いました。短冊には放射線を気にせずに外で遊びたいという子どもたちの願いが書かれました。(7/7)
【明日に向けて・3】政府はきのう突然、原発に「ストレステスト」と呼ばれる追加の安全確認実施を発表。すでに「政府の説明で安全は確認された」としていた地元、玄海町の岸本英雄町長は憤りをあらわにし、運転再開の判断の撤回を九州電力に伝えました(7/7)
【明日に向けて・4】九州電力が玄海原発に関する国の説明会に原発の運転再開に賛成のメールなどを送るよう子会社に指示していた「やらせメール問題」。賛成の意見は最も多く半数近い286件にのぼっていました。九州電力は指示を出した社員に聞き取り調査を始めたということです(7/7)
【明日に向けて・5】大震災で起きた地盤の液状化現象で被害を受けた建物は関東地方で2万3700棟にのぼることがわかりました。液状化で吹き出し回収された大量の土砂は浦安市だけで7万5000立方メートルもありますがまだ処分方法が決まっておらず、課題になっています。(7/7)
【明日に向けて・6】被災地の大学の就職担当者が、東京で開かれた企業との情報交換会に出席して学生を積極的に採用して欲しいと企業側に申し入れました。ことし5月末の大学生の内々定率は全国平均でおよそ36%ですが、東北地方ではおよそ17%と大幅に低くなっています。(7/7)
【明日に向けて・7】津波で大きな被害を受けた宮城県亘理町の荒浜漁港に震災後ただひとつ残った底引き網漁船がきょう入港し、カレイやヒラメなどが水揚げされました。サメの水揚げ日本一を誇る気仙沼市で、津波の被害を受けた特産のフカヒレを加工する会社が仮設の工場で操業を再開しました(7/7)
原発事故の影響で警戒区域などから避難している子どもたちが通う福島県南相馬市の小学校では子どもたちが復興への願いを込めた七夕の大きな絵を描きました。絵は来月31日から東京で開かれる二科展で展示されます。
2011/07/08 00:34
NHK科学文化部 より転載