【明日に向けて~5月26日】震災から76日。岩手県南部を流れる気仙川は、津波の影響などで例年通りアユがそ上するか心配されていましたが、きょう100匹のアユが初めて確認されました。大震災をめぐるさまざまな「今日」をツイートします。
【明日に向けて・1】津波で甚大な被害をうけ、さらに原発から20キロ圏内にある福島県浪江町の住民たちが、きょう避難先から一時帰宅しました。しかし多くの家は流されており、がれきの中から思い出の品を捜す人や、防護服を着たまま仮設の祭壇に焼香する人もいました(5/26)
【明日に向けて・2】福島第一原発の1号機で地震発生の翌日、原子炉を冷やす海水注入が一時中断したとされる問題は、誰が命令したのかで混乱していましたが、東電はきょうになって海水注入は中断していなかったと発表。情報マネジメントのお粗末さがあらためて浮き彫りになりました(5/26)
【明日に向けて・3】宮城県気仙沼市では、新たに家族と離れて学校近くの避難所で暮らし始める高校生が相次いでいます。通学に使っていたJR気仙沼線の復旧のめどが立たず、かわりの路線バスの本数が少ないためです。抜本的な解決策がない中で、生徒たちの避難所生活が続きます(5/26)
【明日に向けて・4】山林面積が本州で最も広い岩手県では、震災後、切り出した丸太の出荷が止まっています。沿岸部にある丸太をベニヤに加工する工場が被災したためで、津波による直接の影響がなかった山で働く人たちも、沿岸部の1日も早い復興を待ち望んでいます。(5/26)
【明日に向けて・5】福島県南相馬市では原発事故で多くの児童が避難してきたため、北部の学校は児童数が倍以上に増加。食材不足で、ある日の給食はおにぎりと牛乳、煮物と果物だけでした。給食センターの栄養士の女性は、毎日子どもたちのために食材の調達に奮闘を続けています(5/26)
転載