<東日本大震災>入浴できない避難所16カ所 政府調査
毎日新聞 [4/15 21:55]
政府の被災者生活支援特別対策本部は15日、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県内の全1047避難所を対象に6~10日に実施した実態調査の結果を公表した。回答があった323カ所のうち発生以来1度も入浴できていない避難所が16カ所▽温かい食事が全くとれない避難所が7カ所▽水道と電気、ガスがすべて使えない避難所が4カ所--など、厳しい実態が明らかになった。
回答ではこのほか、替えの下着がなかったり、あっても洗濯できない避難所が151カ所▽プライバシーを守る間仕切りなどがまったくないのが91カ所▽トイレの数が不十分でくみ取りなども行われていない所が4カ所--などもあった。
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調査は3県が市町村を通じて避難所に調査票を届ける形で実施し、回収率は30.9%。未回答の約7割の避難所について同本部は「厳しい条件の避難所の方が返ってきていないのではないか」(岡本全勝事務局次長)とみており、さらに厳しい実態も想定される。政府は今後も、週1回の調査を続けて実態把握を進める方針だ。【西田進一郎】
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転載
毎日新聞 [4/15 21:55]
政府の被災者生活支援特別対策本部は15日、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県内の全1047避難所を対象に6~10日に実施した実態調査の結果を公表した。回答があった323カ所のうち発生以来1度も入浴できていない避難所が16カ所▽温かい食事が全くとれない避難所が7カ所▽水道と電気、ガスがすべて使えない避難所が4カ所--など、厳しい実態が明らかになった。
回答ではこのほか、替えの下着がなかったり、あっても洗濯できない避難所が151カ所▽プライバシーを守る間仕切りなどがまったくないのが91カ所▽トイレの数が不十分でくみ取りなども行われていない所が4カ所--などもあった。
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調査は3県が市町村を通じて避難所に調査票を届ける形で実施し、回収率は30.9%。未回答の約7割の避難所について同本部は「厳しい条件の避難所の方が返ってきていないのではないか」(岡本全勝事務局次長)とみており、さらに厳しい実態も想定される。政府は今後も、週1回の調査を続けて実態把握を進める方針だ。【西田進一郎】
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