福島から避難の子供「放射線うつる」とからかわれ転入断念 千葉・船橋市
産経新聞 [4/15 00:28]
福島第1原発事故で、福島県内から千葉県船橋市内に避難した小学5年と1年の兄弟が、地元の子供たちから「放射線がうつる」などとからかわれ、市内での転入学をあきらめて、福島県内に戻っていたことが、14日分かった。

市教委などによると、2人は3月中に福島県南相馬市から家族と船橋市内の親類宅に避難し、4月から船橋市立小学校に通うことを希望していたという。市内の公園で遊んでいる際に、地元の子供たちから「どこから来たのか」と聞かれ、「福島」と答えると「放射線がうつる」などといわれたという。2人と家族は福島市内へ避難したという。
≫この問題を受け市教委は市立各学校の校長に、原発事故で市内に避難してきた児童、生徒に対し(1)思いやりを持って温かく迎える(2)避難者の不安な気持ちを考え、言動に注意する-などの通知を出した。


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