「4重苦」の福島知事「失ったものあまりに大きい」
産経新聞 [4/11 22:21]
震災後1カ月の節目に記者会見に臨む福島県の佐藤雄平知事=11日、福島県の県災害対策本部(写真:産経新聞)
福島県の佐藤雄平知事は東日本大震災から1カ月を経た11日、福島市の県災害対策本部で記者会見した。知事は「失ったものがあまりに大きい。悔しい」と述べ、地震、津波に加えて原発事故と風評被害という「4重苦」にある現状を強く憂えた。
国や東京電力に対しては「『何重にも安全対策を取っている』と聞いてきた。本当に裏切られた思いだ」と怒りを強調した。
会見の直前、東電の清水正孝社長が県庁を訪れたことに関しては、「聞いていない」と吐き捨てた。
また、海外で「福島」が被曝(ひばく)地として危険視されていることについて、知事は「世界はひとつ。正しい原子力、放射線量の知識を持ってほしい」と注文。
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その上で「まず県民、国民が正しい知識を持つべきだ」と述べ、根拠のない風評で県産野菜などを忌避する動きを憂慮した。
知事は「企業の8割が再開へスタートを切った。こうした動きが県民を元気にする」と強調。200万県民に対して、「復興に向けて一歩一歩力強く、ねばり強く歩んでいこう」と訴えた。
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産経新聞 [4/11 22:21]
震災後1カ月の節目に記者会見に臨む福島県の佐藤雄平知事=11日、福島県の県災害対策本部(写真:産経新聞)
福島県の佐藤雄平知事は東日本大震災から1カ月を経た11日、福島市の県災害対策本部で記者会見した。知事は「失ったものがあまりに大きい。悔しい」と述べ、地震、津波に加えて原発事故と風評被害という「4重苦」にある現状を強く憂えた。
国や東京電力に対しては「『何重にも安全対策を取っている』と聞いてきた。本当に裏切られた思いだ」と怒りを強調した。
会見の直前、東電の清水正孝社長が県庁を訪れたことに関しては、「聞いていない」と吐き捨てた。
また、海外で「福島」が被曝(ひばく)地として危険視されていることについて、知事は「世界はひとつ。正しい原子力、放射線量の知識を持ってほしい」と注文。
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その上で「まず県民、国民が正しい知識を持つべきだ」と述べ、根拠のない風評で県産野菜などを忌避する動きを憂慮した。
知事は「企業の8割が再開へスタートを切った。こうした動きが県民を元気にする」と強調。200万県民に対して、「復興に向けて一歩一歩力強く、ねばり強く歩んでいこう」と訴えた。
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