現場の使命感よくわかった=福島原発視察、目に涙-海江田経産相 時事通信 [4/9 23:46]
海江田万里経済産業相は9日、東京電力の福島第1原発を視察した。経産相の福島訪問は初めて。経産相は午後3時半すぎ、同原発に到着。施設内の、東電や建設会社など原発に関係する企業の作業員らが待機する重要免震棟で、作業員を激励。その後、バスに乗り発電所内を回った。滞在時間は44分程度。
経産相は帰京後、同省内で記者団に「現場の皆さんが『原発の問題を解決しないと』と、使命感に燃えて作業に当たっていることがよくわかった」と語った。その上で、多くの作業員が危険な現場に出入りしているため、「線量計、防護服を切らさないようにしっかり対応する」とした。
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また、破損した原子炉建屋について、「津波の被害、水素爆発のすさまじさを目の当たりにした」と涙を浮かべて語り、事故の深刻さと収束の困難さを改めて認識した様子だった。
同相は同日は午前、福島市内で佐藤雄平福島県知事と会談。避難住民の一時帰宅などの支援策について協議した。
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