ビル東北3県のがれき、2490万トン=「阪神」の1.7倍に―環境省推計
時事通信 [4/6 11:44]
環境省は6日までに、東日本大震災で発生した家屋などのがれきの量が、岩手、宮城、福島3県で阪神大震災の1.7倍の約2490万トンに達するとの推計を明らかにした。自動車やヘドロなどを含んでいないため、今後さらに増える可能性がある。処理費用も阪神大震災の約3500億円を大きく上回る見通しだ。
津波被害に遭った市街地の面積を衛星画像で解析し、流された家屋を推計した。県別では、宮城1600万トン、岩手600万トン、福島290万トン。一方、がれきの仮置き場は、宮城では当面対応可能なスペースを確保できる見通しだが、岩手、福島両県では不十分なため民有地の借り上げなどを検討するという。

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