こんにちは！
100%スピリチュアル能力開発
見えない領域をアップデートして
どんどんパラレルジャンプ！
宇宙の流れに乗る生き方を🪐
お伝えしている
スピリチュアルティーチャー
井上ゆう子です。
今日は、
チャクラ活性化の強い助けとなる
インドの古語サンスクリット語の
パワーについてお伝えします。
まずはメインのチャクラ
チャクラは、最初からあるものではなく
意図して活性化させる
エネルギーセンターであり、
神秘的な中枢とされています。
通常、6つまたは7つあるとされ、
体の中心部分に位置しています。
チャクラを活性化させる瞑想や
ワークを行うことで、
さまざまな体感を伴いながら
その力が引き出されていきます。
チャクラはメインの７つの他、
身体の各所にありますが
まず、主だった７つのチャクラの
活性化から始めていきましょう。
一番上の第７チャクラ
（サハスラーラ・チャクラ）は
位置が微妙に移動するため、
頭頂部から浮きでて頭の上に
浮かぶような形になる場合があります。
サハスラーラ・チャクラは元々、
肉体にはなく浮いているというも説あり。
ですので身体の中には６つ、または
７つのチャクラということになります。
「チャクラ」というのは
古代インドの言葉サンスクリット語で、
クルクル回っている様のこと表す動詞です。
チャクラ＝クルックル・・・みたいな感じ。
ずーっと回転しているような意味を持っています。
チャクラのご本家タントラでは、
チャクラは最初からあるものではなく
「作る」ものと言っています。
チャクラを意識すると、
その意識した部位のチャクラは
活性化し高速回転を始めて
エネルギーが次第に強くなり
作られていきます。
チャクラに意識を集中すると、
その部分の神経の束のようなものが
アクティブになって興奮するため
熱くなってきたり
モゾモゾしてきたり
脈打ち始めたり
繰り返し、チャクラへの集中を
行うことで活性化＝回転していくので、
昔から瞑想の格好の対象とされてきました。
チャクラが活性化して高速回転を始めると、
エネルギーが微細に精妙になり
できることが自然と増えていきます。
サイキックと言われている能力が
目覚める場合もあります。
でも、そんなことに捉われるな！
サイキック能力で宙に浮いたからといって
透視能力を得たからといって
それが一体何になるんだ？
と、昔のインドの霊的指導者達は
弟子達をそう諭したとそうです。
まー、なんと厳しいこと・・・
ちょっと話しがそれました。
このチャクラですが、
第１、第２、第３と数字で
表されることが多く
「１番」「２番」「３番」などと言ったりします。
数字はわかりやすいですし、
覚えやすいので便利です。
まずは、数字で場所を覚えるといいです。
しかし、ご本家のタントラでは
サンスクリット語を用いていますから
わたし達も、やはりサンスクリット語を
用いた方が圧倒的にパワフルな作用が
あるのは、もう間違いありません。
サンスクリット語は神が作った言葉
サンスクリット語はたいへん美しく、
聞いてるだけでもウットリと
魅せられてしまうほどの言葉✨
それも、そのはずで、
サンスクリット語は
神より授けられし言葉。
その言葉のひとつひとつが
マントラ・真言なのです。
サンスクリット語の強烈な真言パワー
これは、サンスクリット語に限らず
日本語にも言えることですが、
言葉には精妙な霊力が宿っています。
さらに、
サンスクリット語はブラフマー神（梵神）
によって作られし
神の言葉です。
紀元前４世紀ごろ、
パー二二という文法家によって
古典サンスクリット語は完成されました。
なんと驚くべきことに、
その後、今日に至るまで、
サンスクリット語の文法は
カーティヤーヤナとパタンジャリの注釈
という二度の手入れがあったのみで、
変化していないのです。
さすが、神の言葉！
かの有名な『ヨーガ・スートラ』を
はじめとするヨーガの教典、
『バガヴァッド・ギーター』
インドの誇る二大叙事詩も
サンスクリット語で書かれています。
それだけではなく、
古来からチャクラ瞑想などを行なってきた
インドの修行僧たちは、
サンスクリット語でチャクラへの
集中を繰り返してきました。
そこには脈々と受け継がれてきた
物凄い歴史があり、
その積み重ねられてきた
エネルギーボリュームは
凄まじい質量があります。
それは、
先人達が培い残してくれたギフト。
そういった理由から、
チャクラ活性化ワークは
サンスクリット語を使わないと
ちょっと勿体無いのです。
もうね、
サンスクリット語だと全然パワーが違うので、
ぜひいつものチャクラワークを
サンスクリット語に変えてみてください。
そしてさらに、それぞれの
チャクラのビージャ・マントラ
（種子真言）を用いると
ガンガンに活性化を促してくれます。
ビージャマントラについては、
また別の機会にお伝えしたいと思います。
各チャクラのサンスクリット語
下から上に、下記のとおりです。
第１チャクラ
ムーラーダーラ・チャクラ
mūlādhāra-cakra
肛門～会陰部
第２チャクラ
スワーディシュターナ・チャクラ
svādhişţhāna-cakra
生殖器
第３チャクラ
マニプーラ・チャクラ
maņipūra-cakra
臍の奥
第４チャクラ
アナーハタ・チャクラ
anāhata-cakra
心臓を含むハートの中央
第５チャクラ
ヴィシュッダ・チャクラ
viśuddha-cakra
喉
第６チャクラ
アージュニャー・チャクラ
ājñā-cakra
眉間の奥
第７チャクラ
サハスラーラ・チャクラ
sahasrāra
頭頂、大泉門
これらのチャクラの名前は、
声に出しても、出さなくても
心の中で繰り返すだけでも効果があります。
※マントラは無言で唱える方が脳の発火点が多い
無言マントラの方がパワフルとされている
今日は、チャクラの神秘とその力を
引き出すサンスクリット語の活用法に
ついてご紹介しました。
ぜひ、あなたもサンスクリット語を
使ったチャクラワークを実践して、
チャクラをガンガンに回してみてください。
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