新一年生を迎え
来月には運動会を迎えます。
昭和の時代と違い
なんでもいいから運動させれば良い。
がむしゃらにがんばれ！
やればできる！
残念ながら。ではないんですよね。
体を動かすためには
必要な動きを助ける機能をどう使っていくか
どんな動きをしたいのか
その動きをするためには何が必要なのか。
そんなことを考えながら動くと、効率が良いのです。
そして、体に歪みを作らない。
これが私の最大の着地点。
幼少期からがむしゃらに好きなことをさせる。
それも良いと思います。
自己流でひたすら何かに打ち込む力は素晴らしいです！
やりたいことが見つからないけど
何か子供に運動をさせたい。
なら
コンディショニングトレーニングはどうでしょう。
理学療法士とビーチサッカー 選手がコラボして
効率よく走る事を教えてくれます。
たあだ、走るだけじゃなく
ボールを使ったり
いろんな道具がいっぱい出て来て、運動会さながらの障害走みたいで
子供たちめちゃくちゃ楽そうだった！
汗だくで走り回る姿を見て
楽しく体を動かす指導って
本当に大事だな。と納得しました。
ビーチサッカー 選手の横山さんは
メンタルトレーナーでもあり
息子が信頼する先生です。
優しく厳しくそして温かい自然な言葉掛けは
子供たちが信頼し、頑張ろう！という気持ちを上手に引きだしてくださいます。
私の仕事には出没頻繁な理学療法士という言葉ですが、本当に大事な方々です。私たちはPTさんと呼ぶのですが、簡単に言えばリハビリの先生です。
体を壊してしまった人達を毎日見ていらっしゃるからこそ
壊さない体作りがわかる方々です。
また、私自身もヨガの講師として長年沢山の方々の体を見て来ていますが
痛みや精神的なトラウマなどは幼少期に選んだ運動が原因の場合も多いです。一概にそれが原因とはいえませんが
スポーツをただがむしゃらにやってきたスポ根精神の昭和の皆様の体を見ると
どんなスポーツをしてきたのかすぐにわかります。
この筋肉のつき方、骨の歪みが語っています。
長くなりましたが
昭和と違い、スポーツや運動を縮小される時代に
効率よく体を動かし
子供のストレスを発散させることができたらいいなと。
新しい
コーディネーションスクール
大賛成です♬
