2020・9【家族時間】
みんなでホテルディナー
息子は
6歳になって
テーブルマナーを始めました。
お箸の使い方も大事ですが
フォークナイフやスープ
国が違えば文化も違う
一通り知っておきたい
基本のキ。
まだまだ、口に物が入っているのに
くちゃくちゃ喋ったり
テーブルに口を近づけて食べたり
しちゃうけど
少しずつ覚えて行こうね。
綺麗に食べることは
素材となってくれた物達への感謝。
残す残さないは考え方次第ですが
無闇に食べるというより
殺生しないという考え方より
私はいつも
ありがとう。ありがとうと思いながら食べてる。
だから、お料理を自分でする際も
この子はどうやったら1番輝いておいしく食べれるかを考える。
ただ作るご飯は
ただの通りすがり
愛を持って作るご飯は
素材達に感謝してありがたくいただく最低限の私の中のルール。
日本人ってら素晴らしいじゃない、
手を合わせて
【いただきます。】
たくさんのことに感謝して
食べ始めるの。
とても重要な教えだと思うな。
ごちそうさまでした。
こちらのホテル
お料理は素敵でしたが
サービスが評価マイナスでした。
障害者である兄弟に対しても
そして、予約しの人数には入っていましたが
結局、残業で間に合わなかった
妹のコース料金飲み物代含めて丸々全部取られました。
ロビーで
ホテルマンは、誰も歩けない兄に声をかけるでもなく
二人でくっちゃべってました。
事前に予約していた車椅子も
勝手に取りにいけと申される。すごいよね。
その光景を横目で見ているレストランスタッフ。何かお手伝いいたしましょうか。そんな言葉を期待していた私が求め過ぎたのだろうか?
いやいや、ここはホテルだぞ。熊本県民みんなが知ってる名前のホテル。そうか。ここはそれくらいのホテルなんだよ。
それで、サービス料を取られるってなんだか
気持ちがざわつく訳です。
カラダにリスクがある人たちに対して
もちろん高齢者にも
心のこもった安定したサービスを提供してくれる。それがまた行きたいと思わせてくれる味付け。
お料理が美味しくても
この接客では2度と行かない。
何かお手伝いがありますか?
いえ。大丈夫。結構です。
たったこれだけの会話で
私はそのホテルを信頼しただろう。
タクシーを降りた時点で
車椅子が必要ですか?
予約していました○○です。車椅子を借りたいと連絡しておりました。
ご予約の○○様ですね。こちらをお使いください。
そんな一言で私はきっと心地よい気分になっただろう。
ここは居酒屋じゃない。ホテルだ。
ビジネスホテルでも最近はフロントでハイリスクの兄を気遣ってくれる。
ましてやここは結婚式をするような大きなホテル。
外側だけ大きい中身のないホテル。
あ。愚痴ってしまったごめんなさい。
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