みなさん、こんにちは!

お元気ですか?


家族旅行から帰ってきて数日後、、、訪問診療の先生が診察に来てくれました。


相談したいこと結構あります!

まずは1.痛み問題。

次は2.熱と汗問題。

最後は3.吐き気問題。


1.レスキューはあまり使わず少しの痛みは我慢してたが、訪看ナースに言われた通り、痛くなりそうと感じた時点で使うようにしたら、使用回数増えてきて、3-4回/日ほど。

この量のレスキューならベースも増やした方が良いなので、まずオキシコンチン60mg→90mg増量に。ほんとは、ステロイド使ってると痛みと熱が良くなるけど、免疫抑制の副作用があるから、長期の利用はなかなか難しい、、。


2.退院後、ナイキサンが2→3錠に増えてるけど、熱は変わらず汗も大量。とにかく体が冷やされて寒気がひどい。パジャマも帽子も触ると濡れてるのがわかるほどべっちゃり。水分補給しっかりして脱水に注意でと。

汗はステロイド使っても使ってなくても、あまり変わらない。でも熱はステロイドが確実に効く。熱が出ない。すごい。


3.吐き気は急に訪れる。オエっと吐き気が込み上げて、食べたものを吐き切ってしまうと、その後はすっきりでムカムカは続かない。前より食事は食べている。全体量は元気な時と比べると1/3以下。吐き気どめはそのまま継続でと。


旅行中のみ、主治医からステロイド使用許可が降りてて、旅行後はやめましたが、ステロイドやめると熱が高く出たり、痛みが強くなったり、やっぱり調子悪い。

でも、主治医は抗がん剤をこれからも使うから、免疫を抑制してしまうステロイドはやはり長くは使えないと考えていて。

なので、往診の先生も、まずは痛み止めを増やして、疼痛コントロール計りましょうとの方針になりました。


往診の先生は、もともと一緒に働いてた同僚でもあるので、気兼ねなく何でも話すことができます。

私が看護師で、今までいろんな患者さんを一緒に見てきた経緯もあるので、治療方針も一緒に考えるような雰囲気です。

往診は楽ですね、来て診察して処方箋出して薬が配達されるので、何もしなくていいからニコニコ

でも症状が不安定なときは、やはり往診だと対応に限界があるので、不安が強くなります。

しかも自分が医療者だから、日頃から自分自身の主治医みたいなことやってて、自分で考えたり判断したりする余力がないとき、誰か答えちょーだい!って周りに当たり散らしたりして。


とりあえず、痛みが落ち着くこと!

これできないと、階段が多い家で生活するのが大変になっちゃう。それに痛みと熱がなければ、もっともっと子供連れて旅行に行きたい!

こないだ行ってみて、なんか調子さえ良ければ大丈夫じゃんって少し自信がついたから。

でも周りに助けてもらいまくりだったから、自信ついたなんて周りには言えないけどびっくり


よし、次の抗がん剤まで体力温存できるように頑張るぞー‼️