ダイビングフェスティバル2020に行ってきました。
10時に日本アクアラングさんと待ち合わせをしました。
私が伊豆で現地のダイビングサービス展開をしたい案件で相談にのって貰いました。
サービスとショップって違いは分かりますか?
サービスは1つの海でタンクレンタル・ボート・更衣室・シャワーなどのサービス展開。
現地ショップは数カ所の近場の海を紹介。都市型ショップは街中から現地ダイビングサービスを使用して展開。リゾートはサービスと現地ショップが同じ同じ場合が多いですね。
私が展開したのは現地サービスです。もちろん、このサークルでも目指すセルフも出来る現地サービスの展開。大瀬崎などもセルフありますよね。
ボートもセルフを目指します。しかも、現地マッチング型。業界初(笑)
仕組みはお話しすると長くなるので割愛します。
現地サービスはダイビングショップの様に作りたいから作れる訳ではありません。
利権は当然ながら、地元ならではの色々なルールああります。漁協の許可や漁業権に関しては会員になる事などなど。開業には500万円位は掛かりそうです。
このダイビング三昧だけでなく初心者からベテランまで楽しく集まれる海。そんなサービスを目指します。サークルで全てのダイビングニーズに応える事は不可能ですが、現地サービスはそれを可能にしてくれます。私の長年の夢です。『海を通じて人と人との繋がりを大事にする』これは2006年にサークル創業から変わらないコンセプトです。
この根本からの実現を目指します!
まだまだ、道半ばですが、成功できる様に頑張りますね!
おまけ
この寒い時期に開催して来場人はショップさんやマニアックなダイバーのみ。裾野を広げる努力をしないとダイビング業界はどんどん衰退してしまう。。。
誰の為のフェスティバル??
では、写真です♫