【私がリトリートをするのは?part4】
お正月には未だ元気でボールを
追いかけて走っていたパディー
ずっとこの時間が続いたら
良いのに、って思っていた💓
数日経つごとに、エネルギーが
小さくなっていくのを感じる
でも、パディーの嬉しそうな顔を見ると
連れて行かない選択は無い🦮
そうやって2週間
余りに早く虹の橋を
渡って行ったパディー
亡くなる前日まで
何とか体を持ち上げて
散歩に行かれたのが
せめてもの救い
お互い支え合ってきた相棒
犬という存在を超えていたから
存在が無くなるのは
きつかった
とうとう、誰も居なくなった
仕事から帰ると毎日泣いて暮らした
そんな時に慰められたのは
富士山🗻だったり季節の植物🌲
特に仕事場の近くの八重桜
毎日見上げては元気を貰った
そうやって、今回も自然の
お世話になった
余りに元気の無い私を心配して
娘夫婦が又犬を飼えば?
と言ってくれた
それで、今度は保護犬しようと思った
でも、いくら問い合わせをしても
ご縁が無かった😢
そんな時にたまたま検索していたら
ゴールデンドゥードゥルの
子犬が居ることを知って
娘と2人茨城まで
見に行くだけのつもりが
1匹がトコトコ
私の前まで来てお座りして
迎えに来たの?と言うように
首を傾げた
その子の瞳が犬種が違うのに
亡くなったパディーそっくり
帰って相談しようと思った