今回もタイトル通り、気分を害する方がいると思います。
品性を疑う内容です。
嫌な方は退散して下さい。
そう書いても、匿名で私を名指ししてコメントする方がいます。
昨夜上川町の風呂屋に行った。
帰りの車の外気温はマイナス6度だった。
スマホで上川町の気温を確認するとマイナス6度。
車の温度計と同じだ。
変である。
車を走らせて我が家に向かう。
どんどん気温が下がっていく。
「えっ!嘘でしょ?」と思いつつ家にたどり着いた。
車から降りるときの車の外気温はマイナス13度。
そんなに違うのかと思いつつ、空を眺める。
星が広がり、泰地が「とうちゃん月❗️」と月を指差して喜んでいる。
泰地は月を眺めるのが好きだ。
月が出ていると必ず教えてくれる。
それにしてもやはり我が家は気温が低い。
我が家の車の外気温計は、少しおかしい。
3、4度狂っていると思う。
昨日の朝などは我が家の車の外気温は0度だった。
車庫の中でマイナス12度だったのにね。
そう思いつつ、車庫の中の温度計を見ると車庫の中でマイナス14度。
外はもっと寒いだろう。
やはり車の温度計はおかしい。
「泰地君、明日の朝はマイナス20度になるよ。」と話すと、
「マイナス20度❗️マイナス20度❗️」と喜んで家に入っていった。
家では愛犬の「うた」が、「なーに?」と言う顔をしてベットの私の布団の上に寝ながらこちらを見ている。
マキストーブで暖まった部屋の中で全く寒さ知らずで寝ている。
今年で15才になるダルメシアンのうたにとって寒さは天敵なのだ。
夜中に私かヒチャが一度起きてマキストーブにマキを入れる。
古い我が家は断熱材を入れたといっても、一度冷えると暖まるのに時間がかかる。
今朝目覚めてうたの散歩に外に出る。
キーンとした寒さが気持ちが良い。
マイナス20度は確実にいったなと思いつつ、うたのトイレに付き合う。
トイレを終えると、真っ先に家に入る。
玄関フードでマイナス10度。
散歩時間、およそ3分。
最近は、日中気温が上がりマイナス3、4度になると元気に歩くのだ。
朝はトイレだけとなった。
その後、泰地の幼稚園に行くときにうたの💩を処理した。
処理といっても、我が家の雪の中にスコップで捨てるだけだ。
ヒチャが大笑いして私のところにきた。
「カラスが、カラスがうたの💩をくわえて飛んで行った❗️」と大喜びしている。
「えっ!犬の💩は肥料にもならないはずだけどね。」と話すと、別のカラスがスーッと来て、やはりうたの凍った💩をくわえて木の上で食べている。
「エーッ❗️餌になるの?」と驚いて見ていた。
それを見ていた泰地君は、もう大喜びして「カラスがうたの💩を持ってった❗️食べちゃった❗️」と大声で歌うように跳ね回っている。
「あーっ 今日は幼稚園の先生にこの事を喜んで報告するのだろうな。」と思いつつ見送った。
それにしてもカラスがうたの💩を処理してくれているとは思わなかった。
動物の足跡もないのに、雪の上の💩がいつもなくなっているのが不思議だった。
犬の糞は肥料にもならないと聞いていたが。
玄米とキャベツ、ヨーグルトを主体としたうたの💩は、まだ栄養価があるのだろうか?
犬の糞で考えさせられる朝となった。
とりあえす、うたの💩は役に立っているようだ。
そして、今朝の冷え込みは、この冬最後の冷え込みかもしれない。