今日は、11月13日。
ここ1週間は暖かい。
朝晩は少し冷えていた。
それでも例年よりも遥かに暖かい。
かろうじて、霜が降りる程度である。
それが昨夜から更に気温が高い。
冬に向かっていると言う感じがない。
春に向かっているような雨が昼前から降り始めた。
荷造りするヒチャと、その横で遊ぶ泰地は、昼前には昼寝を始めた。
引っ越しの荷造りをしたいのだが、二人の安眠を妨害しないために、ブログを書くことにした。
ブログは、先日の薪運びの話である。
上川で一泊して、朝からHsとマキを下ろしとマキ積みをして、一人赤井川に戻り暗くなるまでマキをトラックに積み込む。
翌日の朝からまたマキをトラックに積み込み、上川に向かう。
雨の日以外は、この生活を繰り返した。
それで1週間に四往復となった。
トラックを借りられるのも、10月いっぱいだったのもあり、気合いで老体に鞭打ち頑張った。
時間があるとは言いつつ、手伝いに来てくれたHsは、当然アルバイトとして頼んだ。
私が上川に到着するのは、早くても14時頃となり、暗くなるのも早いので全てのマキを下ろすことは出来ない。
到着する時間に合わせて、上川に住んでいるHsも手伝いに来てくれる。
1時間ほどマキ下ろしをすると暗くなる。
彼も私と一緒に上川のマキをおろした家に一緒に泊まって、酒を飲む。
翌朝に再びマキを下ろし、この日は一緒にトラックで赤井川に向かった。
赤井川に到着後に、マキを積み込み始める。
2立米積み込み終える頃から、私のスペードが一気に落ちた。
疲れと体力不足からだろう。
Hsに、「今日はもうダメだわ。止めよう。」と話して作業終了とした。
積み込み時間約40分。
作業をおえたHsは、家の中で我が家の泰地君と遊んでくれた。
彼と会うのが2度目の泰地は、Hsになついている。
見ているとHsは、子供が好きなようだ。
子供の扱いが上手である。
翌朝、再びマキをトラックに積み込み昼過ぎに上川に到着した。
まず、集合煙突の清掃だ。
長梯子を掛けて2階の屋根に上がり、集合煙突を清掃した。
清掃しているときに、HmちゃんとSnちゃんがやって来た。
そして、大量の薪運びを手伝ったくれた。
赤井川から3回トラックで運び13立米のマキを運び終えた。
二冬分の薪は十分にある。
10月31日には、トラックを返さなくてはならない。
それで、翌日に上川の家の中や倉庫や車庫にあるゴミをトラックに積み込んでゴミ処理場に運び込んだ。
ゴミの総重量2500㎏。
料金2500円。
高くはない。
2トン半でこの値段だ。
尋常ではない粗大ごみの量である。
歴代の方々が残していったゴミだ。
なぜ、みんな自分で処理を出来ないのだろう?と思った。
赤井川落合の家に入った時も同じだった。
物置小屋は、屋根も扉もなく中はゴミの山だった。
家の周辺も廃材やらトタン、雑誌、タイヤ、ビン、缶、ガラスなどが散乱していた。
新たに入った私が全て処理をした。
大量のゴミを置いていっても役場は何も言わなかったと言うことだ。
新しい人が新たに家に入り、ゴミの山と共に生活するのは嫌ではないのかな?と思ってしまう。
たとえそれが物置小屋であったり、家の周りだったとしても。
不思議に思うのは私だけかな?
廃材は、マキストーブで燃やしつつ作業をした。
とりあえず、大量のゴミを処分してスッキリした気分になり、赤井川へトラックを走らせた。
あと一回、トラックで上川に荷物を運ぶ。
明日(10月29日)は、赤井川に再びTnさんがSyさんとWnちゃんが手伝いに来てくれると言う。
ありがたい❗️
今回はここまで。
また、家の中の荷造りを始めます。