物凄い雰囲気でした | 馬見のブログ

馬見のブログ

ブログの説明を入力します。

この前のホーム名古屋戦は現地観戦していましたが、本当に物凄い雰囲気でした。
 
前線のスタメンがシュトゥットガルトとの親善試合で得点を挙げた現時点のベストな3人という楽しみな雰囲気をあっさりとぶち壊した試合開始早々の相手のハイプレスから誘発させられたパスミスを奪われてパトリック選手の恩返し弾。まだ開始早々だと巻き返しを期待ているなかで奪われたパトリック選手のJ1通算100ゴールのメモリアル弾と最悪の雰囲気になっても仕方がないところでも選手の背中を押すぞというゴール裏からの迫力が凄かったです。
 
後半開始早々に発生した名古屋選手の退場後からの雰囲気はさらに凄かった。
 
数的優位な状況だったとはいえ、迫力が増す声援がドンドン選手の背中を押してゴールに迫る。迫れば声援が増す。ラファエル選手が反撃ののろしを上げると声援が増す。VAR判定が出るのあいだゴールを信じて途切れず原選手の同点ゴール後はさらに声援が増す。そしてマルコ選手が挙げた逆転ゴール時は何とも言えない高揚感がありました。正しくファン・サポーターと選手・チームが一体感が生んだ逆転劇だったというふうに思います。
 
今日はアウェー新潟戦がありますが、この試合も6ポイントマッチという勝ちたい試合になっていますので、精一杯応援して選手の背中を後押ししたいですね。