前節の松本戦は激しい球際の勝負が繰り広げられましたが、ちょっと球際の強さの考え方が両チームで違うのでは?と思うシーンがありました。
50分の京都陣深くで2人のマークを掻い潜った松本の選手を荻原選手が腕で押して倒したように見えた場面の後、その判定に不服だった松本の柴田監督はファールの旗を上げなかった副審に向かって激しめの口調で文句を言われていましたが、京都の曺監督は54分のややルーズになったパスにスライディングで対応した福岡選手がそのボールを奪いに来た松本の選手と接触してファールになった場面の後は、その判定に不服であることをコーチングエリアのなかで声を荒げることなく無言で片膝をついて第4審にアピールされていました。
その表現の差がプレーにも出ていたように感じまして、松本のファールは手を使ったものが目立ち、イエローが出た2枚以外にもウタカ選手が引き倒されたりもしてましたし、他のファールでもファイルされたこちらの選手がピッチにうずくまることが多かったように感じましたので、そうなった選手がケガをしていないことを祈るばかりですね。