

せっかちおやぢの
日めくりカレンダー
ナポレオン
脱獄しさらに海峡を自作の筏で渡ろうとしたイギリス兵捕虜にナポレオンは
この筏で本当に渡れるつもりでいるのか?
という問いに
「私たちはこの筏で本国迄変える自信がある」
という勇気のある答えに免じて縄をといて、
さらに「フランス皇帝は勇者に対しては敵人たりといえどもこれを尊敬する」と
いって自分たちを放してくれたとロンドンに伝えてくれといった。
宗教戦争の時は敵対する相手は悪魔だとして、
遠慮なく酷い殺し方をしたらしい。
それが
ヨーロッパで興きた啓蒙思想の時代になると
礼儀正しく戦争をするようになり負けた相手に対しても
決して敬意を失わないという伝統がうまれた。
ナポレオンはそれを貫いていたということですね。
この伝統は日本の武士道にも似た いい文化だと思いました。
今朝もご覧いただき
有難うございました
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その一押し その一言が
ブログ毎日更新・継続の力になりますんで・・・
ひとつ宜しくお願いします


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この筏で本当に渡れるつもりでいるのか?
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「私たちはこの筏で本国迄変える自信がある」
という勇気のある答えに免じて縄をといて、
さらに「フランス皇帝は勇者に対しては敵人たりといえどもこれを尊敬する」と
いって自分たちを放してくれたとロンドンに伝えてくれといった。
宗教戦争の時は敵対する相手は悪魔だとして、
遠慮なく酷い殺し方をしたらしい。
それが
ヨーロッパで興きた啓蒙思想の時代になると
礼儀正しく戦争をするようになり負けた相手に対しても
決して敬意を失わないという伝統がうまれた。
ナポレオンはそれを貫いていたということですね。
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