昨夜も今朝も暑いですね
そんな中 お客さまは沢山いらしてくれて ホント嬉しいです。
もちろん 昼間だよ(笑)
見てください♪
昨日も こんなに賑やかでいっぱいのウエルカムボードでした。
感謝っす!
おはようございます 飯塚です
静岡県焼津市にあります PADDOCKとカワサキプラザ焼津の代表をしている早起きおやぢが二つのお店の毎日を綴ってます。
なかでも楽しかったこと 嬉しかったことに焦点をあてて紹介し ちょっとでもバイクの楽しい・嬉しいをお伝えできたらと思っております。
文章もなりきで拙いブログですが お付き合い宜しくお願いします。
今日は すこし メカなお話中心にしました
昨日一日に新旧のドゥカティのETCが施工されました。
まず一つ目は1979年(車検証記載) 900SS っす。
こだわりの逸品って言える一台でとっても大切にされてまして今回は正式にETCでの高速道路デビューという事で取り付けのご依頼いただきました。
メーターの後ろ トップブリッジ前方に一体型の取付をご希望されて しかも本体が簡単に外せることが条件でした。
ああでもない こうでもない提案と施工がご要望にお答えできたようで なによりでした。
電気周りとこういった造作はサービスマン暦と気の長~い 職人タイプ 高橋秀和が適任だと改めて思いますな
そして次が こちらの最新型のDUCATI PANIGALE V4です。
さっきの900ssから39年経ってるドゥカティ最新鋭マシンです
ETC本体を入れる場所が無くって どこのディーラーさんも頭をひねっているな中 京都のAELLAさんが試行錯誤の上でこんなカバーで別体型ETCが入るスペース作ってくれました
お客様もAELLAさんを信頼しておられデザインも気に入って頂いたようで商品到着早々の施工です。
下の写真で解るかなぁ?中央が出っぱってる部部に本体を格納するようになってるんです。
デザイン上 カバーの盛り上がりで「メインキーの操作に難儀するかも・・・」ともいってますが まぁ それ程でも無さそうです・・・
これがその取り付け場所・・・
まだ 配線は処理されてませんが どう処理するかは職人高橋の腕のみせどころ
AELLAさん えらい
ちょっと 脱線して・・・
パドックのドゥカティーチームが毎月のイベントとして ラーメンツーリング企画してます。 昨夜も10台の御参加いただいてまして 出発風景を動画してますので見てください
今回の清水のお店 評判高かったです。
場所とお名前 確認しておきますね
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ブレンボに関係している方にお聞きしたお話を少し
ブレンボキャリパーも進化の一途を辿ってるってお話
写真左のPanigale V4用キャリパー 商品名Stylema(スティルマ)
M50キャリパーを剛性を確保しつつコンパクト化と軽量化したということで重量が840g
二本の取り付けボルトも5mm短いことも軽量化の鍵だとか
因みに右の写真はMultistradaのM4キャリパーの重量は1040g
だそうです。
バネ下の軽量化はバイク全体の10倍の軽量化と同じって昔からいわれてるから開発陣の努力はきっと凄いもんなんだろうね
それにしても キャリパーに限らないけど こんな風に性能が上がる連れて 格好(デザイン)もよくなるのはなぜだろうね
こんな私のブログですが
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