先日の整備工場の風景です。
車検やら点検やら カスタムやらで リフト4台中 3台がw800です。
なんとも 車種だったり 作業だったりは 妙なもので重なるもんですね
私のお店は 若いスタッフが整頓された明るい作業場で丁寧に作業してくれてます。
実は私も整備士免許をもち修理やカスタムをしてたことが有りますが 50歳を越すと「老眼」で小さい部品は見えないし、注意力も散漫になって・・・まだまだと 頑張ってみますが 勘も鈍ってか小さなミスも重なるようになり自己嫌悪に陥るこるわけで・・・
と、なれば潔くとは言えませんが若いスタッフにお願いする事となるわけです。
受け渡して10年以上 やっぱり 修理など技術的なことは若い人がやるのが一番だと思います。
そして任されたスタッフは頑張りますしね
私が今 思うことは 修理スタッフは複数いることで、仲が良い事がいい修理工場の条件だと思います。
こちらはクラッチカバーとタイミングギヤボックスをメッキにしたものに換える作業中です。
バルブタイミングの取り方やその他カバーのシム調整など 専門知識が必要な場面です。
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