1975年 DUCATI 250 DESMO 

長きに渡ってお店を和ませてくれてます。

昔は外を元気に走ったこともありました。そのときのブログから抜粋したんが↓こちらです。

 

2006年5月21日 店長のぼやきより

まずは好い所
まずはこのスタイリングと色 エンジンの造形
塗装は当時物でこすれ具合,あせ具合が年式を感じさせる!
(そうだよ.中途半端なレストアップよりもこの方がすきだなぁ・・・)

ローからの発進は回転をあげなくてもエンストもせずスルスルと走り出します.
デロルトのキャブレターが不調だったためケイヒンに換えました.
(できればオリジナルでいきたいとこでしたが部品の調達ができなかったため)
意外と相性がよくてキック一発で始動,上まで綺麗に回ります.
パーコレーション対策にインシュレーターも追加しました.

当りですかね?オイル漏れもない.
さすがシングル!アイドリング時でも振動でフロントホイールが前後に揺れます.
いい味です.

 

セパハンとはいえシートが低いためポジションは少しもきつくないので疲れない
"チョットな"っておもうこと
ミッションが硬い(でも5速もある)
逆チェンジしかもワンアップ4ダウン(考えながらの操作になる.爆笑)
リヤブレーキが左なのでデリケートな操作は難易
フロントブレーキはパッドの材質が悪いのか表面が硬化してしまったのか効きが甘い!
(ブレンボのくせに・・・)
ヘッドライトが暗い(夕べの試乗では前が見えなくて恐怖だった)

改善できるところはしたいが,オリジナル性を残したいのと忙しいので,いつになるかはホント
わからない・・・
でもいつでも乗れる状態にまでなったので,また暇をみつけてチョイノリしようと考えてます.
今日の感動と感想はこのへんまで・・・・

 

というわけで ブログは以上です。 それからイタリアンのレストランに展示されたりしましたが、写真の場所が指定席となっています
 

 

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