今日はお堅いはなしを・・・
パドックは二輪車の指定工場(民間車検工場)なので陸運局(車検場)と同じ測定設備があります。
そして 国家資格の【検査員】資格をもっているスタッフもなんと2名もいます。
だから いちいち陸運にもって行かなくてもここで検査が終了するわけです
スタッフが整備し終った車輌の何項目かが規定の性能になっているかを計ってるんですが 1月19日にその検査用機器の校正がありました。 年に一回やるので人間で言うと健康診断とおなじですね
二輪車の検査ラインはブレーキ、スピードメーター、ヘッドライト、CO・HC、音量と5つの検査機器が必要で
その測定誤差がその機械によって何パーセント以内と定められています。そこんとこは 良くわからんですがまあ 物差しが狂ってりゃだめってことです
で、下のお二人がその校正をしてくれる 関係機関 【国土交通大臣登録校正実施機関 日本自動車機械工具協会】の方です。
大切に使っていることもあり今回も誤差は少なかったようです。
これで また一年 検査ラインを使えるわけです。良かったよかった。
それにしても ホント つまらん話でごめんなさい(笑)