●次世代電動ガンG36K


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この次世代電動ガンG36Kの特徴は、メカボック内でリコイルユニットが完結している事だ。

次世代AKS74は、アッパーレシーバー上部のリコイルスプリングユニットで・・・

次世代M4はバッファーチューブ内のリコイルスプリングユニットでリコイルを発生させていたのだが,

G36Kはメカボックス内にピストンと連動して慣性増幅装置がリコイルを発生させている。

したがって今後は、全ての既存の電動ガンが次世代タイプにリニューアル可能になったといえる。

このG36Kにしても、ハンドガードやストックのサイズこそ延長されているが、フレーム自体は

既存のものとほとんど変わらないように見えるだけに、今後の次世代電の展開が楽しみだ。

メーカー希望小売価格は49,800円、発売予定は年末、したがって実勢小売価格は36,000円位、

リリースはクリスマス商戦にぎりぎり間に合わすところか・・・・

また外観的な差異は、全体が延長されたKタイプということと、キャリングハンドルビルトインタイプの3倍のライフルスコープ装備だ。個人的にはG36Cは小さすぎてあまり好きではなかったので、

このG36Kは大いに好感が持てる。


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