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UFCのM60・Mk43-Mod0フルメタルカスタム。フレーム・レシーバー・バレル等、削りだしのモールドの美しいフルメタル仕様で重量は6800gのいかにもLMGの重量感と存在感を誇る。電動ボックスマガジン・可変HOPチャンバー・電子制御連射速度コントロールシステム(8.4V2000Aバッテリーで秒間20~15発の電子連射コントロールシステム)を装備する。このモデルは耐久性抜群のアンブレイカブルTUNEを施したカスタムチューン済み電動ガンだ。海外製の電動ガンメカボックスはマルイ製と比べ性能のバラツキがあるが、このモデルはパドックが豊富な経験をもって、再セットアップを兼ねて、メカボをオーバーホールし耐久性抜群のショック吸収ギアを組み込んだアンブレイカブルカスタムを施しているから、国産電動ガンを遙かに上まわる耐久性を発揮する使える電動LMGカスタムに変身した。。全長940mm、重量6800g、4000連電動ボックスマガジン・金属バイポット・アルミアウターバレル・アルミレシーバーを装備。可変ホップ装備で別売りラージバッテリーを収納できる。メカボックスカスタムは電動ガンチューニングの耐久性アップの革命と言われるショック吸収タイプのハイプロテクションセクターギア搭載のアンブレイカブルTUNEだ。アンブレイカブルカスタムは電動ガンの宿命の断続的なギアへのショックを決定的に小さくするので目の覚めるような高耐久性を発揮する。また銃刀法改正法に対応した15%のパワーアップカスタムなので、集弾性と有効射程の向上が図れている(95m/s)。 さて、M60はアウターバレルを交換する事により大幅に実用性と軽量化が実現されたLMGであり、米軍を中心に幅広く運用された。そして様々なバージョンアップとモデルチェンジがなされた。そしてM60E4をベースとしてあらゆる角度から改良を施しMk43Mod0が誕生した。その内容は、内部機関部品を再設計、トップカバーの見直しで12%の軽量化、給弾部位の仕様変更でジャミングを防止、新型バレルにより15,000発以上の発射が可能・・・というものだ。外装部分で以下のような変更点が加えられた・・・ 1. ナイトビジョンの使用を考慮し、マズルフラッシュを抑えたダックビルハイダーの採用。 2. ガスチューブの大型化・改良により、発射状態をより長く維持できるようになる。 3. 管状バイポッドは使用が簡単で、より強く、更にコストダウンにつながった。 4. 一体成型のRASハンドガードピカティニーレールの装備により拡張性が大幅に向上。5. 新型スリングマウントはバレルの熱による破損や溶解を防止。 6. リーフスプリングの再設計によりトリガー周りがより頑丈に。 7. 給弾トレーと完全に分離された新型の弾倉ハンガー。 8. 新型トップカバーはMIL-1913レイルを装備し、スコープを搭載することが可能となった。 9. 新型ストックはアルミとグラスファイバープラスティックで構成され、オリジナルM60同様ショルダーサポートが付属した。 ・・・というものだ。これらのマイナーチェンジによって、現代戦に運用できる拡張性と14.5インチバレルの採用によって大幅な短縮化、そして軽量化に成功し、またさらに耐久性の向上によりSEALSを始め米軍の各特殊部隊に採用されている。

販売価格69,800円。