報道で一部経過が報じられていた、タナカワークスのカシオペアモデルのS&W・M500とコルトSAA45は銃刀法取締第二条に規定する「拳銃」に該当するものと警視庁が発表しました(11/21現在)。今後は所持することができなくなり、もし所持している方は、速やかに最寄りの警察署に提出しなければなりません。タナカワークスのガスリボルバーであっても、カシオペアシステム(カートリッジにガスを入れるタイプ)が対象で、ペガサスシステムの同名のガスリボルバー(シリンダーにガスを入れるタイプ)は対象ではありません。今後は販売店やメーカーであっても預かることはできませんのでご留意ください。

このような事態は、エアガンを販売する立場の者として大変遺憾なことであり、お買い求めいただいたお客様には大変申し訳ないこととなってしまったと思いますが、お持ちのかたは速やかに警察署への提出をいただくようお願い致します。