マルシンのガスリボルバーのマテバM-M2007ヘビーウエイトのウッドグリップ限定仕様版だ。攻殻機動隊のアンダーバレルリボルバーのマテバをマルシンがオフィシャルライセンスプロダクトしたモデルだ。迫力たっぷりの8mmガスリボルバーシリーズの数多い経験を元に商品化が待たれたマテバをヘビーウエイトモデル化し美しい木製グリップを装備した。さて、マテバを愛用するトグサは映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」において主要な役柄を演じるキャラクターで、公安9課に所属し、電脳化している以外は全身がほぼ生身という設定。拳銃には刑事上がりならではのこだわりがあり、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」では特殊な形態のリボルバー「マテバM-M2007・9mmパラベラム仕様」を愛用している。これが多くのファンが待ち望む程の人気となった。マテバM-M2007は、実在のマテバ・アンダーバレルリボルバーをベースに、アニメーションオリジナルとしてデザインされたモデルで、M-M2007自体は架空のモデルながら実在するマテバリボルバーの特徴である、銃身をシリンダーから見て6時の位置に配したアンダーバレルデザインを初めて再現した、ガンメカフェチにはしびれるモデルである。映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」は、ウォシャウスキー兄弟製作の映画『マトリックス』に多大な影響を与えたことは有名で、全世界でのビデオ・DVDの売上げは130万本を記録した、世界中にその影響を多く与えたアニメである。メーカー希望小売価格30240円、別売りスペアカートリッジ6発セット2835円。限定記念サービスとして原作に忠実に再現した9パラマーカーを模ったストラップが付属する。 販売価格23980円。