CAのフルメタル電動ガンのRPK軽機関銃ドラムマガジン付きに耐久性抜群のスーパーベーシックTUNEを施したカスタムモデル。このモデルはメタルレシーバー&メタルアウター、スチールバイポット、木製ハンドガード&ストックを持った質感の高いRPK軽機関銃で、マガジンは2800連ドラムマガジンとバナナ弾装型600連の双方が付属する。インナーバレル長は618mm、重量4250gの素晴らしく質感の高いRPKだ。メカボックスTUNEは、電動ガンチューニングの耐久性アップの革命と言われるショック吸収タイプのハイプロテクションセクターギア搭載のスーパーベーシックTUNEを施行。スーパーベーシックカスタムは電動ガンの宿命の断続的なギアへのショックを決定的に小さくするので目の覚めるような高耐久性を発揮する。また銃刀法改正法に対応した15%のパワーアップカスタムなので、集弾性と有効射程の向上が図れている(95m/s)。。海外製の電動ガン・メカボックスは国産と比べ性能のバラツキがあるが、このカスタムヴァージョンはパドックが豊富な経験をもって、再セットアップを兼ねて、メカボを細部に至るまでチェックし、交換すべきパーツはすべて国産パーツに置き換え、耐久性抜群のショック吸収ギアを組み込んだスーパーベーシックカスタムを施しているから、国産電動ガンを遙かに上まわる耐久性を発揮する使える電動ガンカスタムに変身しているのだ。さて、RPKRPDの後継分隊支援火器としてAKMをベースとして軽機関銃にし1961年にソビエト軍に正式採用されたものだ。RPKルチュノーイ・プリミョート・カラーシュニカヴァの略で、「カラシニコフの手持ち機関銃」の意味。AKMをベースにしたため扱いも同じで弾装も共用できたために部隊での弾力的運用が可能であった。東西冷戦時に東側のLMG-軽機関銃といえばRPKといってもよいだろう。その後AK74が採用されたのちは、AK74の弾と共用するため、AK74をベースにRPK-74がさらに後継機種として作られ、RPKは今でも現役のLMG-軽機関銃である。販売価格72800円。