新型試乗会やります | PADDOCK×ドカログ

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静岡の真ん中、焼津市のパドックでイタリアのDUCATIを販売しています株式会社モト・グラッツェです!

みなさんおはようございます Ducatiセールスあおしま です

 
誠に残念ながら本日7/12(日)に企画してました
のんびり朝ツーin川根板割の湯 は前日の雨天による路面状況悪化のため、中止とさせて頂きます
 
 
 
俺のscramblerいよいよバッテリー上がるで…
 
 

話しは変わり、こちらのイベント
少しばかり急ではございますが7月の4連休に企画させて頂きます
〝2020 Ducati 試乗商談会″
を開催します
 
 
panigaleのお隣、黒塗りのシルエットとさせて頂いてますが
まだ発売日前の車両が故です
 
 
コロナウィルス蔓延が再び各地から叫ばれております昨今ですが
 
弊社では
○県内の方限定。ソーシャルディスタンスを確保し、
○一回ごとの車両の消毒をさせていただいた上で
 
の開催とさせて頂きます
 
 
 
今月19日まで開催の先行予約キャンペーンが
開催されてます Street fighter V4
アパレル5万円サポートはお得です♪
panigale V4のカウルを取り払い
フレーム、エンジンが可視化された迫力がある車体
 
ブラックにペイントされたフレームは初期V4と同じくヘッドパイプ部に肉抜きが無いタイプを採用しています
 
アップライトなポジションに対応するべくスイングアームは19mm延長
スプロケット丁数も変更
V4 (16 - 41) STF (15 - 42)
ショートな丁数に変更されております
 
以前のストファイシリーズでも街乗りのしやすさも考えてフロントスプロケットを15→14へ
変更する事はよくご案内していました
 
タイヤは専用の  DIABLO ROSSO CORSA2  200/60-17  ←専用サイズ
新サイズ作ってるとは思わなかったです
 
これはストファイならずPanigaleオーナーも嬉しいはずです(^O^)
分割式コンパウンド採用で最端のコンパウンドはスーパーコルサSCと同等のものを使う
超ストリートハイグリップタイヤです
実際僕も使ってましたけどグリップの安心感は絶対で、路面状況が雨の時も危険にはなりませんでした(キーワードは雨、鈴鹿、200kmです)
Sグレードのみではございますが
ohlins 製 セミアクティブサスペンション、スマートEC 2.0が装備されているのも最高です
車体価格¥2,799,000- と価格は高価に感じてはしまいますが
 
Panigale V4S 
¥3,442,000-
電子制御ohlins
電子制御ステアリングダンパー
マルケジーニ鍛造ホイール
 
Multistrada1260 pikespeek 
¥3,199,000-
機械式ohlins
マルケジーニ鍛造ホイール
 
単純な見比べで見ると
 
価格からの装備の買い得感を僕はすごく感じてしまいます
 
IMU 6軸センサーによるDucati safety pack ももちろん標準搭載です
最大の特徴もう一つ
バイプレーンウイング 2枚羽根って事ですよね
車体全幅を抑えるために2枚羽根を採用しています
 
よくあるご質問で「転倒時にどうなるの?」を多く頂きます
実際に触った感触はすごく強度があります、PanigaleV4で実際に立ちゴケがあった事例を聞くと
全然破損しなかった とのことでした
 
最大で28kg もダウンフォースをかけていますので強度はかなりのものです
◯アンチリフトアップ
◯ブレーキングの安定
◯ラジエターへの流速を上げて冷却効率向上
の効果があります
今頭を悩ましているのはETC問題です(新型の時はほぼ毎回)
横からのシュラウド裏に収まらないかな…
予告として
◯Panigale V4編
◯Panigale V2編
ETC取り付け奮闘記を載せる予定です( ´_ゝ`)
 
インパネ部 分かりづらいですが削り出しの高級感のあるトップブリッジ
Street fighter 専用のテーパーバー 見やすフルカラーTFT液晶メーター
まとまりがよく視認性高く感じます
メーターは角度が立っているので日光で反射もしにくいのかなと思います
 
ハンドルもワイド、ステップ位置もPanigaleよりも低くなり開放的で疲れにくいポジショニングを
取れる様になっております
エンジンはPanigale と同じく
DESMO SEDICI STRADALE 1103cc エンジン
ちなみに セディチ とは 16を意味します、ここの数字はバルブの数ですので
バルブが1気筒あたり4つありますから4気筒で16バルブだよ、という意味なんです
 
motogp 譲りの逆回転クランクシャフトを採用しているエンジン
部品点数の増加、生産コストの絡みから市販車にはほぼ採用されません
 
クランク回転慣性がホイール回転慣性と逆に働くためにバネ下ジャイロ効果の低減につながる部分となります
実際走って見ると「今俺の股下でクランク逆回転してるわ〜」と僕は感じないですが
自身のバイクにそういう機構が備わっている事も所有感が高まるポイントとなります
 
パワーはPanigaleより抑えた208馬力(抑えた?)可変ファンネル廃止によるもの
デチューンというよりもキャラクター特性を踏まえたうえでの変更という意味合いだと思います
スムーズな吹け上がりとギヤ比丁数変更でトルク感はPanigaleよりも高まります
 
バネレートが柔らかくなった2020PanigaleV4S
 
街乗りでも快適に感じてしまう乗り心地、電子制御スロットルマッピング見直しによる
快適なローンチ・パワーデリバリー、そこにStreet fighterV4Sのプラス要素で
◯丁数変更によるトルク感の増大
◯自由なアップライトポジション
◯カウル排除による軽量化、軽快感
 
絶対楽しいでしょ! 今から楽しみです( ^∀^)♪
 
 
Fight formula 哲学です
 
 
 
ではまた
 
 

Ducati セールス

あおしま