今日はすごい雨、巣篭もりします | PADDOCK×ドカログ

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静岡の真ん中、焼津市のパドックでイタリアのDUCATIを販売しています株式会社モト・グラッツェです!

みなさんおはようございます Ducatiセールスあおしま です

 
 
朝起きてからの雨がもの凄いです…
本日は一日中降る見通し、静岡県は東伊豆地区には避難勧告が出るほど、
 
大事に至らず過ぎ去って欲しいです
 
 
 
本日は店に巣篭もりして
Ducatiの整備作業をする事とします
試乗車2020 V4S
【電子制御OHLINS TTX】
減衰のタンクが2つ(ツイン)のチューブで独立しているのが特徴です
一般的なサスペンションだと
圧縮・伸縮 どちらか片方を調整するともう片方の調整値に影響が出てしまうんです。
それを起きない様にするためのツインチューブ構造
そこのチューブを電子モーターでコントロールしているサスペンションとなります。
フロントも同じ
【NIX 構造 】左右独立して減衰調整が出来るのは機械式からOHLINSの特徴でしたよね
何より調整が楽ですよ
こちらも減衰調整に電子モーターを使いメーター上で値を変更する事が出来ます。
 
 
プリロードに関しては機械式で調整、ムルティストラーダの様に乗車定員や荷物の積載が頻繁に変わる車種では無いのでそれほど必要ないですよね
(リヤは工具でスロテットナットを痛ませたくないのでアジャスターあったらな…)
メーター上の画面で確認が出来ます
DES  Ffixed 固定モード
調整モードに入っていくとこんな感じの図解表記で分かりやすいです
最大で32 、数字が大きいほど硬い状態になります
リアも同様に 圧縮・伸縮 どちらも出来ます
続いてDES D dynamic モード
これがセミアクティブサスペンションに進化した醍醐味ですよね
加速G、路面の凹凸状況に応じて自動的に減衰調整をしながら走行が出来るモードです
こちらも調整が可能
fixedに比べて大まかな調整となります
 
 
変更点として今回の2020 V4 からサスペンションのスプリングレートが下がり柔らかい乗り心地になりました
 
奥深い乗り心地のセミアクティブサスペンション、IMU6軸センサーで検知、
オーリンズ製Smart EC 2.0でコントロールされる元データはハイレベルなライダーのフィードバックとDucatiの技術の賜物、
 
PanigaleV4S、車体価格は高額ですけどその価値はありますよね♪
 

ご体感なさりたい方は是非ともご予約ください♪
 
もちろんStreet fighter V4S にも装備されます。
Panigaleよりも公道走行、ツーリングの機会が多い車両ですので電子制御サスの恩恵が多大に受けられそうです
 
Street fighter V4 先行予約受付中です!!アパレル5万サポート!
※カスタマイズアクセサリーキャンペーンとの併用は出来ません
 
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入荷数の少ない車両です!お早めにご相談ください( ^∀^)
 
 
ではまた



Ducati セールス

あおしま