2016DUCATIプロダクトトレーニングを受けてきました [XDIAVEL編]前編 | PADDOCK×ドカログ

PADDOCK×ドカログ

静岡の真ん中、焼津市のパドックでイタリアのDUCATIを販売しています株式会社モト・グラッツェです!

明日6/4より発売となるDUCATI初のクルーザー XDIAVEL

JAPAN DEBUT直前となりますが

DUCATIの中でも前例のない新しいモデルの為、改めて

以前トレーニングを受けてきました内容も含めまして

皆様にまだまだ未知の車両XDIAVELと言うモデルをお伝えしたいと思います。

 



XDIAVEL
¥2,278,000




XDIAVEL S ¥2,668,000

 

 



ドゥカティは独自の方法でクルーザー(日本で言うアメリカン)セグメントに初参入し
ドゥカティのDNAを受け継ぐデザイン、テクノロジー、パフォーマンスを備えた
真のクルーザー・モデル Xディアベルを発表しました

クルーザー・ワールド
(低速、リラックスした走り、ロングツーリング、足を前方に投げ出すライディング・ポジション)
ドゥカティ・ワールド
(イタリアン・スタイル、洗練されたエンジニアリングと比類なきパフォーマンス)

という2つの世界を融合しています

 

目指したのは、かつてないほどスポーティなクルーザー

 

最新のハイテク装備を満載した他には無いDUCATI独自のクルーザー

「テクノクルーザー」がXDIAVELの本質となります。





Xディアベルは、クルーザーならではの「ロースピード・エキサイトメント」に加え、
ドゥカティの本質であるアドレナリン溢れるスポーツ・ライディングの両方を実現しています。

 

 

そしてそこには皆様が1番、気になされていた質問

 

「DIAVELはXDIAVELの発売に伴い生産終了になるんですか?」

 

その答えは、、、、、

 

 

 

「NO」です。

 

 

XDIAVELとDIAVELは名前こそ似ているものの

ライディングポジションの面でDIAVELとは全く別の乗り物となります。

 

ダイナミックなパフォーナンスの面でDIAVELは未だ無敵の存在ですが

ライディングポジションの面でXDIAVELとDIAVELは

2つの相反する選択となります。

 

ARE YOU READY TO CHANGE POSITION?

 (あなたは位置を変える準備はできていますか?)

 

  

と言うフレーズの通り、XDIAVELはドゥカティの世界を

足を前に投げ出すフットフォワード=クルーザーの世界へ

あなたを導く新しいモーターサイクルです。

 

そこにはイタリアンバイクらしいダイナミックな性能

クルーザーとしての低速の楽しみ

 

イタリアバイクならではのテクノロジー

クルーザーとしてのカスタマイズ

 

機能美のデザインが映えるイタリアンビューティ

その地形&土地から来るロードカルチャー

 

スポーティなライディングポジション

リラックスしたライディングポジション

 

そして最も異なるのが

 

イタリア含めヨーロッパに多いワインディングロード

 

アメリカの長い直線路

 

これらの相反する事項をクロス(×)させることが

 

 

THIS IS X  

 

XDIAVELです。

 

 

DIAVELはSBKとネイキッドとクルーザーを組み合わせてイタリアのDUCATIから

生み出された全く新しいコンセプトのモーターサイクル

発売から5年が経過しても類似車両が出てこない程の唯一無二の存在です。

 

 

 

対してXDIAVELはハーレーダビットソンやインディアンなど

アメリカのクルーザーと同じカテゴリーに属するDUCATI初のモデルです。

 

ここで聞いたエピソードは

 

XDIAVELのデザイナーはこのアメリカのクルーザー文化をより良く理解するため

イタリアを離れ、アメリカで数ヶ月過ごしたそうです。

 

アメリカの広大な直線路をクルーザーで体験したXDIAVELデザイナーは

素直にクルーザーの良さを理解したそうです。

「なるほど、アメリカのこの土地だからこそこのようなモーターサイクルが生まれるんだ」

 

そして、数ヶ月アメリカで過ごしイタリアに帰国する前

アメリカの地でデザインされたのが新しいコンセプトのDUCATI

 

 

テクノクルーザー XDIAVELです。

 

他のブランドでは出てくる事は無いであろうテクノクルーザー

 



モーターサイクルにおけるまったくかけ離れた2つの世界を、

一切妥協することなしに結合する。
それこそが、他のメーカーではなし得ない XDIAVELの最大の特徴と言えます。

XDIAVELのキーワードは3つの数字

5000 60 40

 



最初の5000の数字ですが
XDIAVELに搭載されるL型2気筒エンジンが

最大トルク(13.1kgm)を発生する回転数です。
ドゥカティのエンジンとしては、きわめて低い回転数ですが、
クルーザーの特性には見事にマッチしています。
レブリミットに至るまでのあらゆる回転域において

非常にフラットなトルクカーブを描く
このエンジンは、わずか2,100rpmで10kgmを超える力強いトルクを発生します。
しかし、ドゥカティ・エンジンならではの特徴はそのまま残されており、
156hpの最高出力と全回転域におけるスリリングなパフォーマンスも

楽しむことができます

 

 



2つ目の60の数字はライダーが設定可能な

ライディング・ポジションの数を表しています。
XDIAVELは、4つのフットレスト位置、5つのシート、3つのハンドルバーによって、
ライディング・ポジションを幅広くカスタマイズすることが可能です。

日本仕様(スペック等は本国同様ですが)のXDIAVELには

2種類のパッセンジャーシート

①スタンダードシート(新車標準装備)

②コンフォートシート(より長くワイドなシート)

そしてバックレストが標準装備となります。

 

 



そしてハンドルバー(およびケーブル/配線)はよりライダーに近いEU仕様から25mm前方の

ロアハンドルバーが日本仕様XDIAVELには標準で装着されます。
その他には更に-25mm前方になるハンドルと*EU仕様標準位置

更に-25mm前方(合計-50mm前方)のハンドルバーを

Ducati Performanceオプションから選択可能です。
これらのハンドルバーは簡単に交換することができます

 



シートに関しては、シート高755mmの標準シートに加えて、
Ducati Performanceオプションとして、より高い(+20mm)または
低い(-10mm)シートが用意されています。
また、幅の広いタイプやより快適性を重視したシート、
そして専用デザインと特別な素材を使用したプレミアム・バージョンも選択可能です。

 

フットペグは部品を交換する事無く

標準位置から22.5mm前方または22.5mm後方へ調整する事が出来ます。

 

パフォーマンスよりミッドコントロールフットペグキットが

予定されておりますが現時点ではまだどのようなポジションになるかは

不明となっています

 

 


最後の40は最大バンク角を表しています。XDIAVELは、ライダーが望めば、
ダイナミックなパフォーマンスを発揮するスポーツバイクの醍醐味を、
心ゆくまで堪能することができます。(DIAVELの最大バンク角は41となります)

 

DUCATI初となるベルトドライブは3つの部品から形成されるスイングアームに装着され

低いノイズレベル、汚れにくさ、メンテナンス頻度の削減、レスポンス特性(マイルドな加速フィーリング)などクルーザーとしての様々なメリットが有ります。

ベルトはHDやBMWに採用されているゲイツ製

しかし160HPを発揮するパイパワーなXDIAVELに

耐えられる様に特注品となっています。

 

 

 

 

XDIAVELとDIAVELの大きな違いはデザインにも現れていて

DIAVELはイタリアンデザインの手法に習い全体的なスタイルをデザインしていくのに対し、XDIAVELはクルーザーデザインの手法のとおりエンジンやヘッドライトなどの各パーツをデザインして行きそれらを1つに組み合わせてXDIAVELのスタイルが完成しています。

 

 

なので車体全体だけでなく個々のパーツ自体も美しく引き立ち

それらが纏まる事でXDIAVELの全体な美しいフォルムが生まれているのです

是非店頭でXDIAVELの現車を御覧下さい
DIAVELとはまた異なる美しさを感じて頂けると思います。

 

ここから話は変わり、XDIAVELにもSとSTDの2つのグレードが存在します。

 

まずはこちらがXDIAVELと言う車両を余す事無く伝えるグレード S


XDIAVEL S ¥2,668,000

カラー:スリリング・ブラック(マットブラック・ストライプ&レッド・トリム付き)
ミネラルグレイ・フレーム、ブラックホイール

o ドゥカティ・テスタストレッタDVT 1262エンジン
o ボッシュ製加速度測定ユニット(IMU)
o ボッシュ-ブレンボ製ABS 9.1ME コーナリングブレーキ・システム
o ブレンボ製M50フロント・キャリパー
o アジャスタブル・サスペンション
o アジャスタブル・フォーク(フォーク・ボディにDLCコーティング
o ライディング・モード(スポーツ、ツーリング、アーバン)
o ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)
o ドゥカティ・パワー・ローンチ(DPL)
o ドゥカティ・クルーズ・コントロール(DCC)
o フルLEDフロント&リア・ライト
o TFTディスプレイ付きメーターパネル
o インフォテインメント・システム用Bluetoothモジュール
o デュアルマテリアル・ライニング付きシート
o マシン仕上げ鍛造ラテラルフレーム・プレート
o つや消し仕上げアルマイト・スイングアーム
o 12スポーク・マシン仕上げホイール
o グロスブラック・エンジン
o マシン仕上げアルミニウム製ベルトカバー
o ビレット・アルミニウム製ミラー

上記赤文字となって居る所がXDIAVEL S専用装備となります。

 

 

そしてXDIAVEL Sのデザインから生まれたもう1つのXDAIVELが



XDIAVEL
¥2,278,000

•カラー: ダーク・ステルス、ミネラルグレイ・フレーム&ホイール

装備
o ドゥカティ・テスタストレッタDVT 1262エンジン
o ボッシュ製加速度測定ユニット(IMU)
o ボッシュ-ブレンボ製ABS 9.1ME コーナリングブレーキ・システム
o アジャスタブル・サスペンション
o ライディング・モード(スポーツ、ツーリング、アーバン)
o ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)
o ドゥカティ・パワー・ローンチ(DPL)
o ドゥカティ・クルーズ・コントロール(DCC)
o フルLEDフロント&リア・ライト
o TFTディスプレイ付きメーターパネル

 

価格差は¥390,000となりますが

Sとの装備差を見て行くと中々悩ましい選択です。

特にMULTISTRADA1200Sと異なりBluetoothユニットは

後付けでXDIAVELには装着出来ないため

New MULTISTRADA1200Sの様なスマートフォンをペアリングする事により

着信、テキストメッセージ受信、現在聞いている曲名などが表示される

このシステムを利用されたいと言う方は必然的にXDIAVEL Sが選択となります。

 

 


注目はボッシュ製加速度測定ユニット(IMU)の搭載で

クルーザーセグメントでIMUを搭載している車両はこれ迄見た事が有りません
最新世代のDUCATI同様DTC(トラコン),コーナリングABS,ライディングモード
クルーズコントロール、DPL(パワーローンチ)デバイスにIMUが加わる事で
これまでのどのクルーザーでも実現出来なかった高いパフォーマンスと安全性を提供します。

 



他のDUCATI同様、いつでも変更可能なライディングモードは下の3種類


スポーツ
スポーツ・ライディング・モードを選択すると、
ライダーはXディアベルのフルパワー(156hp)を引き出すことができます。
このモードでは、最大の加速を実現するため、
ライダーがスロットル・レスポンスを完全にコントロールすることができます。
DTC介入度は低く(レベル2に)設定されますので、
ドゥカティ・テスタストレッタDVT 1262エンジンのパワーを解き放ち、
限界走行に挑みたいライダーに最適なモードです。
ABSの設定は、レベル2に設定されます。

 


ツーリング
ツーリング・ライディング・モードでは、最高出力は156hpで
スポーツモードと同じですが、よりソフトな設定となり、扱い易いトルク特性に変化します。リアホイールのトラクションを制御するDTCは、安定性とリラックスした
ライディングを重視する介入度(レベル4)となり、
ロングツーリングでライダーとパッセンジャーに最大の快適性を提供します。
ABSの設定は、レベル3に設定されます。

 


アーバン
アーバン・モードを選択すると、ライダーに自信を与える扱い易い特性へと、
モーターサイクルのキャラクターが瞬時に変化します。
アーバン・ライディング・モードでは、最高出力が100hpに制限され、
トラクション・コントロールの介入度が高くなり(レベル6)、
都会の渋滞した道路でも高い安全性を確保します。
ABSの設定は、レベル3に設定されます。

 

 

 

 

 



XDIAVELの装備の中で注目されているのがDPL(ドゥカティパワーローンチ)です。
このスイッチはNew MULTISTRADA1200で言う所の右スイッチボックス
グリップヒーターボタン部分がDPL作動スイッチとなっています。

ドゥカティ・パワー・ローンチ(DPL)により、
XDIAVELの「ドラッグスター」マシンとしての能力が解き放たれます。
このシステムは、IMUによって制御されたインジェクションコントロールと
DTCの介入によって、目を見張るような(しかし安全な)発進加速を実現します。

このシステムに関しては試乗などでの公道では中々体感する事は難しいため

オーナーになられた方が実際に安全な場所にて楽しんで頂きましょう。

 


さて気になるXDIAVELのインプレッションですが

どうやらここでアメブロの文字数制限オーバーみたいです∑(-x-;)

 

なのでインプレは後編で!

 

PADDOCK

DUCATI Sales:tara