皆様今日は、先日ようやく2015初乗りを果たし
いきなり300kmもツーリングに行って来ましたtaraです。
この時期は花粉が辛いですが伊豆の河津桜を見に皆様とツーリングに行き
またしても目的地の駐車場が分からないのに先導をするという役目も果たし
満足な1日を過ごしました、バイクの乗るとやっぱり気持ち良いですね~
さて、数日前の2015 DUCATI New MODEL日本仕様発表
の記事の中で
1点1299panigaleの日本仕様サイレンサーは
これまでの1199panigaleと形状が異なりますとご案内致しましたが
ようやくその画像を入手致しました。
しかし実は私昨年末の時点でインターネットを徘徊していた所
EICMA前になぞのサイレンサーを付けた1199panigaleの画像を見つけておりました。
おそらくボローニャ工場内をパパラッチされたその画像は
その時は「これは新しい日本仕様のサイレンサーを開発しているのかな~?」と
思っていましたがそれはその後1299PANIGALEだったと言う事が分かりました。
それではこちらが1299pangiale日本仕様の新しい姿です。
↓
Σ(゚д゚;)
すみません間違えました、これがパパラッチ画像でしたm(_ _ )m
それでは改めまして1299PANIGALE
本日発表されました新しい日本仕様のスタイルを御覧下さい。
如何でしょう?
最後には色々と話題をかっさらいました2012年発表時の1199panigale日本仕様の画像を
見比べる為に入れてみました。
DUCATIからのお知らせでは
「従来のSUPERBIKE日本仕様マフラーから各眼に車体と統一感のある形状•仕様となり
175hpとの出力と合わせ1299PANIGALEの魅力となっています」
実は良ーく見てみると本国仕様から突き出たこれ迄のサイレンサーに比べると
1299PANIGALE日本仕様サイレンサーはエンド部の形状&サイドロアカウルも
専用に作り直していてなるほど1199PANIGALEと比べると凄く統一感が出ています。
特に感じたのがこのリアからのバックショット
これで見比べて見ると確かに1199panigale日本仕様は違和感が大きいです。
それにしても1199panigale日本仕様の135hpから
1299panigale日本仕様は175hpと40hpもパワーが上がって
騒音対策で一体サイレンサーはどうなってしまうんだろう?と不安でしたが
パワーは大幅にUPしサイレンサーはコンパクトな車体に統一感が出るデザイン変更されました
改めて1299pangialeの日本仕様ですが
・1299 Panigale S (レッド): ¥2,999,000 (2015年夏導入予定)
・1299 Panigale (レッド): ¥2,449,000 (2015年夏導入予定)
1299Panigaleの画像は有りませんが1299Panigale Sと同様のマフラーが装着されます。
エンジン
・最高出力: 130.5kW (175hp) @ 8,750rpm
・最大トルク: 14.3kgm (140.5Nm) @ 8,750rpm
シート高
・830mm
ともかくこれにより1299panigale 日本仕様は
ナンバー付き公道走行仕様のDUCATI SBKの中で
これ迄最高の出力スペックを持っていた1098(160hp)を抜き
公道仕様としてはDUCATI JAPAN歴代最高のスペックを手に入れました。
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2012年8月 DUCATI & DUCATI JAPANは大きな決断をしました
「1199PANIGALEを日本では導入を見送るかきちんとしたナンバー付き公道仕様を
日本向け専用に作製するのか?」
そして日本ではDUCATI最新のSBKを待ち望んでいると言う強い要望を受けたDUCATIは
コンプライアンスに基づき1199PANIGALE日本仕様を完成
発表当日からあっという間に話題となり、海外でも報じられていました。
「ださい」「格好悪い」「デザインに対する冒涜だ」「日本のパニガーレにはなにか角が生えてる」
様々な主に否定的なご意見を沢山頂きました。
しかし幾ら本国仕様のスタイルやレースキットサイレンサースタイルが格好良くても
先の説明の通り日本では販売を見送る&レースベース車ではサーキット以外では走れません。
実際に1199panigale本国仕様では日本ではナンバーが取れなかったのです。
1199panigale日本仕様が作製出来た事で
ナンバー付きの1199panigaleが購入出来る様になりました。
そして更にパワーアップした1299panigaleではDUCATIは既に
日本仕様の設計を同時に進めてくれ、1199PANIGALEの様にエンド部マフラー取付けだけでは無く
マフラー全体から作製&よりコンパクトに作り、サイドロアカウルまで日本専用カウルを作製して
統一感の有るスタイリング&DUCATI JAPAN歴代最高スペックのSBKを
ナンバー取得可能状態で販売出来る様に日本仕様を作り上げて来てくれました。
発売は2015年夏!先行予約は既に受付中です!
車両の詳細なプロダクトに関しては情報が入り次第またご紹介させて頂きます!
そして発表されているもう1台のPANIAGLE
・Panigale R (レッドベースRスペシャル):¥3,899,000 (2015年夏導入予定)
エンジン
・最高出力: 52.2kW (70hp) @ 5,100rpm
・最大トルク: 10.2kgm (100Nm) @ 4,500rpm
シート高
・830mm
こちらの日本仕様のご説明に関しましてはまた後日にでも。。。
PADDOCK
DUCATISales:tara