日々の瞑想の実践記録と瞑想を通じて得られた人生(生命)に関する洞察について綴ります。
掌に何かしらのエネルギーを感じるそれは宇宙の果てまで広がりやがて気がつくんだ宇宙=自分ってことに
子供のピアノの旋律に美を見出だすそれが悟りへの入り口となりハートに光をもたらす優しさよ、奏でよ温もりよ、奏でよ愛しさよ、奏でよ
何のために生きるのかそれは本当の自分に出会うためだろうただ、それだけだろう
僕はスペースだった善も悪も光も闇もすべて無条件に包むよ僕はスペースだったすべては愛され、許されている僕はスペースだった何もなくて、すべてが在る今この瞬間のためのスペース
行き先なんてわからなくていい僕には道標があるこの心が照らす光の先大いなる源への直線
執着して苦しいのならこう呟いてごらん「これもまた過ぎ去る」ってねすべては移ろいゆくんだ君も知ってただろ?
心の奥底に終わることのない音が流れている耳を澄ましてもそれは聴こえない儚く美しい旋律静寂という名の広がり
愛されたい愛されなければならない愛されない自分はダメだ何でそんなことを思ってしまったのだろうはじめから完璧に愛されていたのに自分自身が愛そのものであったのに
人は得ることではなく手放すことで成長するのだろう本当の自分に戻るのだろう
現実は目覚めへの道標となるだから何も恐れることはないただゲームのように遊べばいいんだ
目の前に大いなる光があるのを想像するそして自分のハートからネガティブな感情を引き出して、そこに投げ込むんだそれは浄化されて、光の粒子になってハートに還ってくるそうやって波動を上げていこう光に近づいていこう
今朝、瞑想していたら声が聞こえてきたそれは父の声であり母の声であり兄の声であり妻の声であり娘の声であったハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤありがとう、みんなひとつだったんだねみんなここにいるんだね
僕の頭上にはいつも天使がいて優しく見守ってくれているそれは子供を見守る母の眼差しのような「そのままのあなたで大丈夫よ」そんな言葉が聞こえるんだ
呼吸を意識してみる深呼吸するでもなく、そのままの、いつも通りの呼吸を意識してみるんだそうすると思考は消え、ありのままの今を感じることができるはずそこには、きれいな一輪の花がぽっかり咲いているよ
僕らは円を歩いている生まれては死に、また生まれては死ぬそれは果てのない繰り返しのように見えるけれど、実は円を歩きながら少しずつ上昇しているんだ天へ向かって少しずつ、少しずつそして、円は上昇しながらだんだん小さくなって、いつか一点にたどり着くつまり、そこがゴールってことだよ
日々、瞑想をしている何のために瞑想するのかそれはきっと自分の中の神性に出会うためだろう神性とは、つまり愛であるさて、今日も静かに座り、静寂の世界へ行くとしようそこは愛で溢れているはずだから