7年前に書いたブログそのまま載せました。
ブログネタ:あなたの「負けたくない」ことって? 参加中
■体力編■
もう15年ぐらい前の公務員だった頃のこと。
職員運動会で障害物競争に出場した。
当時35を過ぎていたが、一緒に走るのはすべて年上。
「勝ったな☆」と勝利を確信した。
位置について。用意!パーン!
スタートすると意外と他の3人が早い。
第二コーナーでみんなをごぼう抜き。
一本橋や飴食い、網潜り抜けを経て
第三コーナーへ。
ところが、気持ちは前へ前へと行っているのに
足がついてきていなかった。
ドテッ!
転んだ。。。
一気に3人に抜かれてしまった。
おしまいや。ベッタや。
いや、あきらめたらあかん。
自分に言い聞かせながら立ち上がると
すぐ前の1人がドテッ!
するとその前の2人も立て続けにドテッ!ドテッ!
おもしろいようにこける。
俺は第四コーナーをトップで走り抜けた。
そして直線を全力疾走!
ゴールテープがもう手の届く位置。
やった1番や。
やっぱり、
やっぱり足がついてきていなかった。
ドッテーン!
何が何でも1番になりたかった思いが、
転ぶ瞬間に手を伸ばし、
なんとかテープを切ることができた。
おかげで、顔から地面に直撃。
ゴール前テントは市長・助役・議長ら幹部が並ぶ。
目の前で、顔中血だらけになりながらのゴール。
決してカッコよくはなかったはず。
みっともないゴールだった。
そして今51歳。
銀行前でのこと。
たぶん高さ30センチぐらいの位置にチェーンがぶら下がっている。
それをまたげば、ほんの数メートルではあるが入口へショートカットできる。
ごく普通にまたいだ。
はずが、
足が上がっていなかった。
ドテッ!
チェーンに引っ掛かり、こけた。
「んな、アホな。こんな低いのに」
と心の中でつぶやきながら立ち上がり再度またぐ。
はずが、
ドテッ!
地面に手をつきながら、「信じられへん」と声に出た。
顔をあげると、目の前に自転車を止めているおばちゃんがいた。
つい照れ笑いをしたが、目をそらされた。
サイテーや。
■エッチ編■
20代の頃は一日5回でも大丈夫だった。
今は時間を空ければ2回は何とか。。。
それはいいとして。
20代の頃は、鋼鉄より硬かった。
鉄の棒とチャンバラしても勝つ自信があるぐらい硬かった。
それなのに今は、どんなに感じても、どんなに溜まっている時でも
なんか軟らかい。
20年前、30年前と比較してくれる人はいないので、あくまでも主観ではあるが、あきらかに違う。
今は、間違いなくゴボウとチャンバラしても負けるだろう。
老化は誰にでも訪れる。
早く走れなくてもいい。歩ければ移動できる。
またげなくてもいい。正しいルートを行けばいい。
鉄に勝てなくてもいい。キュウリに勝てれば使える。
最後の最後まで、
常に夢を追い続けながら
生き生きと仕事ができて、
ドキドキときめく恋ができて、
愛する人と心も体も感じ合えるエッチができれば、
それでいい。
老化とうまく付き合っていけばいい。
そう。気持ちの問題やねん。
老化という現象に負けてたまるか~~!