今クールのドラマは、『BG』『アンナチュラル』を見ています。
特に、『アンナチュラル』が面白くて、はまっています。
私自身が、元々、ミステリーやサスペンスが好きということもありますが、仕掛けがたまりません。
第二話は、法医解剖医の中堂(井浦新)と刑事の毛利(大倉孝二)の会話が、ツボでした。
映画『ピンポン』好きには、スマイルとアクマが成長して法医解剖医と刑事になって、相変わらずやり合っているように思えてしまいました
アンナチュラルな野木亜紀子@nog_ak二話が放送されて、ピンポンだ!と言われるまでスマイル×アクマに気づかなかった。そういえばそうだ。ピンポンは封切時、劇場まで見に行きました。松本大洋先生が好きで。中でもZEROが激烈に好きで、完全にオタの持ち物自慢だけど赤黒版を2セット持ってる。straightの単行本も持ってる。
2018年02月05日 20:40
『ピンポン』に気づかないながら、『ピンポン』の続きのような世界を展開してしまうという…
第三話。
中堂(井浦)と検事(吹越満)の法廷でのやり取りから、畳みかけるように犯人が明らかになる様子。
法廷で陳述する中堂の全てが素晴らしかった。
そして、法廷を出て行くときの中堂。
冤罪が晴れて礼を述べる被告人に対し、
「ふざけるな。
女は信用できねえなどと、お前がくそちいせえことを言ってるから俺が借り出されたんだ。
人なんてどいつもこいつも切り開いて皮を剥げばただの肉の塊だ。
死ねば分かる」
ただただ格好良かった
何度もリピートして見返しました
ところで、法廷シーンの畳みかけるような進行。
『リーガルハイ』を参考にしていたようですね。
アンナチュラルな野木亜紀子@nog_ak#アンナチュラル 第3話は? 東海林「裁判かー古美門先生に会えるかな!?」 ミコト「誰?」 東海林「超ハイな弁護士」 六 郎「助手の黛さんには会ってみたいなぁ」 東海林「はぁ?いるわけないじゃん!あれドラマだからね?」 六 郎「… https://t.co/hPBIaeEJwg
2018年01月26日 09:57
古沢良太@kosawaryotaアンナチュラル3話もおもしろかった。野木さんと対談したとき「裁判回でリーガルハイを参考にした」って言ってたのこれか。ただリーガルハイは裁判の参考にだけはしちゃいけないドラマですけどね。
2018年01月26日 23:06
アンナチュラルな野木亜紀子@nog_ak視聴ありがとうございます。そうです、これです。リーガルハイの1stシーズン第1話で、ただひたすら『そのとき被告人が公園にいたか否か』だけを争うのを参考に、アンナチュラル3話では『凶器が一致しているか否か』だけをひたすら争うというシ… https://t.co/dlkg4K8idV
2018年01月26日 23:24
「凶器の一致だけに絞った」のが、分かりやすくて良かった。
凶器が違えば、被告人の冤罪は晴れるわけだから。
第四話では、中堂の過去が少し明らかになったし、これからの展開が楽しみです