今クールのドラマは、『BG』『アンナチュラル』を見ています。

 

特に、『アンナチュラル』が面白くて、はまっています。

 

私自身が、元々、ミステリーやサスペンスが好きということもありますが、仕掛けがたまりません。

 

第二話は、法医解剖医の中堂(井浦新)と刑事の毛利(大倉孝二)の会話が、ツボでした。

映画『ピンポン』好きには、スマイルとアクマが成長して法医解剖医と刑事になって、相変わらずやり合っているように思えてしまいましたあせる

 

 

『ピンポン』に気づかないながら、『ピンポン』の続きのような世界を展開してしまうという…あせる

 

第三話。

中堂(井浦)と検事(吹越満)の法廷でのやり取りから、畳みかけるように犯人が明らかになる様子。

 

法廷で陳述する中堂の全てが素晴らしかった。

そして、法廷を出て行くときの中堂。

冤罪が晴れて礼を述べる被告人に対し、

 

「ふざけるな。

女は信用できねえなどと、お前がくそちいせえことを言ってるから俺が借り出されたんだ。

人なんてどいつもこいつも切り開いて皮を剥げばただの肉の塊だ。

死ねば分かる」

 

ただただ格好良かった!!

何度もリピートして見返しましたラブ

 

ところで、法廷シーンの畳みかけるような進行。

『リーガルハイ』を参考にしていたようですね。

 

 

 

 

「凶器の一致だけに絞った」のが、分かりやすくて良かった。

凶器が違えば、被告人の冤罪は晴れるわけだから。

 

第四話では、中堂の過去が少し明らかになったし、これからの展開が楽しみです爆  笑