―政党マニフェストの民意度を計ることを目的に2009年総選挙特別企画として実施―
元霞ヶ関官僚と元政策秘書を中心とする有志メンバーにより結成された団体パクト・ドットジェイピー(事務局長: 渡辺徹)は本日、国民参加の政策実現プ
ラットフォーム「パクト・ドットジェイピー」に8月18日(火)に公示される総選挙に向けた特別企画として、各政党が公表したマニフェストを国民が評価す
る「マニフェスト品評会(仮)」を開始することを発表しました。今後、サイト上にて国民からの政策・アイデア提言の募集に加え、政党マニフェストへの評価
及びコメントを募集していきます。
パクト・ドットジェイピーは、マニフェスト評価を単に国民が政党マニフェストを政策ごとに相互評価するだけでなく、同時に国民自身が提言する日本が 抱えている問題への解決策や実現したい政策を同じ土俵で評価するにより、政党マニフェストのヌケ・モレを補完していくことを「マニフェスト品評会(仮)」 実施の目的として位置づけています。
「マニフェスト品評会(仮)」には、パクト・ドットジェイピー(http://www.pacte.jp/)において名前(ニックネーム可)、年齢、出身
地などの簡単なユーザー登録を行うことで参加が可能です。各政党がマニフェストで提示している政策に支持表明として“賛成票”を投じたり、コメントを書き
込むことができます。
パクト・ドットジェイピーの事務局長である渡辺徹は次のように述べています。「イギリスでは政党の内外に開かれた議論を通じてマニフェストを作り込まれて
いる一方で、日本の各政党のマニフェストは選挙に勝つための戦略に基づいて政党内の一部だけによる閉じた議論を通じて作られてきたため、その過程において
国民と直接やり取りするのが難しいのが現状です。そのような問題意識のもと企画したのがパクト・ドットジェイピーであり、今回のマニフェスト評価企画は政
党マニフェストがどのくらい民意を反映しているかを計る指標になるものと期待しています」。
尚、このパクト・ドットジェイピーで展開している活動に関しましては、マニフェスト運動の提唱者の一人である早稲田大学マニフェスト研究所の所長である北
川正恭教授にご賛同いただき、進化したマニフェストとしてパクトについてビデオ・メッセージをサイト上で配信しています。
パクト・ドットジェイピーとは
国民参加の政策実現プラットフォーム「パクト・ドットジェイピー」は、国民から日本が抱えている問題への解決策や実現したいアイデアを募集し、高い支持を
得た提案は政府や政党に届け、政策として具体化していくことを求めていく国民参加の政策実現プラットフォームです。「パクト・ドットジェイピー」は、元
霞ヶ関官僚や元政策秘書を中心とした有志メンバーが日本における閉鎖的な政策形成プロセスを国民に開かれたものにし、国民参加による政策決定プロセスを確
立したいという思いから2009年7月立ち上げられました。詳しくは、http://www.pacte.jp/をご覧ください。