こんにちはパクロス編集長の平野です。


小坊主さんが、
お寺の掃除をする。
お寺の敷地って所は、
あれ、
じつにキレイになってることがありますね。
掃除も修行の一つですから…
ってワケでしょうが、
それにしても。
よく掃除してあるなあ、
と思わされます。

屋外がキレイだ、

ってたぶん これは、


相当なエネルギー


が使われている証です。
木の葉が落ちる。
風がゴミなんぞ運んで来る。
室内なら、
いったん整理整頓すれば、
人間が動かさない限りそのままなのに対して…
屋外は、
いくら掃除しても、
すぐに自然の手でめちゃくちゃにされます。


諸行無常


エントロピー増大


柿食えば法隆寺の鐘が鳴りますが、
その鐘の響きの下には、
柿の葉を今日もせっせと掃き集める、
修行僧たちがいる。


さて今日の一枚。


雑誌編集長の業界ウラ話オモテ話Ⅱ


【そ】
渇きに梅じそ


●●意味●●
なるほど一定の効用はあるが根本的解決には至らずもどかしいこと。


ウソかマコトか、
かつて忍者の里では、
「行動中に渇きを覚えたら梅干しを想像せよ」
と新米たちに教えたそうです。
梅を思え、
されば渇きは癒されん。
条件反射ってやつですね。


と書きながら平野の口腔内も既にじょわじょわ


忍者の命懸けの任務と、
梅。
その取り合わせは、
なかなか秀逸です。
一心不乱に梅干しに思いを馳せるせいで、
周囲への警戒が疎かになったりしないだろうか。
ほのぼのしますね。
それにしても、
ごくっと飲めるほどツバをためるなら、
徹底的に、
梅をイメージする必要があるでしょう。
「梅干しが一粒、梅干しが二粒…」
眠れぬ夜の羊の如く、
数えるのもよろしかろう。
「梅の中に閉じ込められた」
とか想像するのもいいですね、
桃太郎状態だ。
「雨のように梅肉が降って来る」
なんてどうか。
それは文字通りの梅雨。

と、
ここまで読めば、
いかがです、
梅雨前線が活発化するように、
唾液腺が活発化してますでしょう。


じょわじょわ


それはそうと、
「渇きに梅じそ」と言いました。
梅干しじゃなく、
梅じそ。
ここで言う「梅じそ」で、
思い描いて頂きたいのは…
梅肉に紫蘇を混ぜたやつじゃなくって、
あの、
梅干しを漬け込むときに、
お供させる紫蘇。
梅干しを壺から出すときに、
オマケに付いてくるやつです。
あれ、


梅干しよりも酸っぱい感じがしません?


ぎゅっと凝縮されてる感じ。
ともかく強烈です。
梅じそを思え、
されば渇きはなお癒されん。


いいやちっとも癒されん


そうすか。
ま、それもそうだろう。
やっぱり、
ツバだけじゃあどうにもね…。
忍者もじつは、
そう思っていたんじゃないか。



雑誌編集長の業界ウラ話オモテ話Ⅱ
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