こんにちはパクロス編集長の平野です。


遣唐使の船なんて、
当時のこととて、


沈みまくる


わけですね。
行きは無事に着いたとしても、
祖国に帰れるかどうかが、
また分からん。
鑑真さんなんか、
片道だけでも、
5回も失敗して6回目にようやく到着。
しかも視力と引き換えに。
海の藻屑とならなかっただけ、
まだ良いほうなのか…。
遣唐使に選ばれたらそれは、
国の期待を背負う留学生、
という栄誉であると同時に、
半ば死んだも同然の覚悟を固めねばならん、
という悲壮感がたぶん あったでしょう。
そうなるとこれは、
何かもう、


俗世間とはおさらば


ってな気持ちに、
なったんじゃないかと思われます。
その精神は、
ほとんど軍人に近いものか。
「選ばれし者」って辺りを強調すれば、
宇宙飛行士にも近いかしらん。
古代の日本~中国の距離感は、


現代の地球~月の距離感


にも匹敵するものであったか。
その距離感は、
あと500年も経てば、
太陽系レベルになっているだろうか。
そのとき地球と月は、
日本海ひとつくらいの気軽な距離になっているのだ。


さて今日の一枚。


雑誌編集長の業界ウラ話オモテ話Ⅱ


【と】
猫の踵


●●意味●●
改めて考えてみれば意外に概念が曖昧なものの例え。


ねこの、
かかとって、
どこだ。
飼った経験の無い人ですと、
ピンと来ないんじゃないでしょうか。
足と言えば肉球ばかりが注目されて、
かかとなんて思い浮かべないのです。
同様のものには、
「もぐらの耳」
「コアラのしっぽ」
など、いろいろあります。
言われてみると
アレッそう言えばどんなんだったっけ、
思い浮かばねえ。
と、ハッとして悩みませんか。
そうそう、
「カエルのへそ」
とかね。


カエルのへそって言われて悩んじゃいけません


マグロのへそ、
コモドオオトカゲのへそ、
と同じことです。
「酸素って燃えるんですか?」
って質問にも似ていますね。
平野はいつだったか、


宇宙には数千個の銀河系があって…


という言い方をして、
失笑を買ったことがあります。
こういう恥の体験を経て、
人間は大人になるんだなぁ。
そう思うばかり。




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