こんにちはパクロス編集長の平野です。


今はトラクターを使いますが、
昔は牛や馬を使役して耕していました。
もちろん、
機械のほうが圧倒的に便利です、
しかしその反面、


牛馬を人間の思い通りに動かすノウハウ


が、
失われました。
これってよく考えると、
なかなか大変なことではないか。
ちゃんと土を耕すように歩いてくれるまでには、
かなりの教育が必要な気がします。
牛ですよ。
まっすぐ歩く保証がどこにある。
途中で座り込んでしまうかも知れない。
暴れたりもするだろう。
それを、
誰がどのように教育したのか。
村で評判の牛飼い名人とかが、
いたのに違いありません。
織姫の彼氏の仕事は牛飼いですね。
それくらい、
重要なことだったのだと分かります。


牛の心が分かる人


が、
かつて日本中に大勢いたはずなのです。


丑年から寅年になったばかりというこのタイミングで、
まだまだ虎の年賀状が飛び交うこの状況で、
敢えて一周遅れの、
牛の話をしてみました。
でも、
時流に逆らってばかりじゃ良くないので、
導入はトラの話にしましたからね。
もちろん既にお気付きですね。


さて今日の句。


雑誌編集長の業界ウラ話オモテ話Ⅱ


幸せな苦しみというやつが世の中にはあって、
これはその一つでしょう。
半日間だって、
長過ぎる。
逢えない時間は死んだも同然。
そんな気持ちで、
じりじりと時間を過ごしている人が、
今も世界のどこかにいるに違いない。
あなたは?


さて今日の歌。

恋力は止まりません。


音に聞く 高師の浜の 徒波は
  掛けじや袖の 濡れもこそすれ


おとにきく たかしのはまの あだなみは
  かけじやそでの ぬれもこそすれ


@@@祐子内親王家紀伊(ゆうしないしんのうけのきい)


【大意】
有名よね、高師の海岸に次々と寄せては引く波。掛からないよう気を付けるわ。袖が濡れちゃイヤだから。


ただ「有名な海岸の話」をしているだけですが、
袖が濡れる。
この一語で、
意味する所は明白ですね。


お断りよ


肘鉄の歌です。
契っては投げ契っては投げのプレイボーイを、
ざっぱーんと投げ返した歌です。
これくらい鮮やかに、

優雅に、
ウザったい男を撃退してみたいよね。
いや平野は男ですが、
もし女だったらね。
さぞかしいい気分でしょう。
しかし、


そんなん言われたってめげないのがプレイボーイって人種ですが


しかしこのように、
恋は、
気の利いた台詞を生み出します。
それも、
相思相愛の場合よりは、
片方だけの情熱がやたら強い場合に。
たぶん
ラヴな情熱を持った一人と、
どう処理してやろうかと冷静なもう一人と、
その両者のギャップ…
温度差が。
ある種の絶妙なバランスを生み出すのです。


何に出て来るのか忘れたのが痛恨ですが、
例えばこんな話があります。
女と見紛うばかりだがじつは男だという人が、
知人の男性から、
プロポーズされちまった話。
完全にこっちを女だと思ってる。


「ダメだよ結婚なんて」
「まぁ急には決心が付かないだろうさ」
「そういうことじゃなくて、えっと、年の差とか」
「そんなもの関係無いさ」
「収入の差とか」
「キミ自身が何より最高の価値さ」
「親が許さないよ」
「認めてもらえるよう努力するさ」
「まだお互い知らないことがいっぱい」
「人の全てを理解なんて出来ないし、これから少しずつ知って行くさ」
「ううぅ…。その、ええ、じつは私、男なんだ」
「?」
「男なの本当に、ほら。ごめんダマすつもりはなかった」
「□□□□□」


さて、
□□□にどんな台詞を入れたら良いでしょう?



雑誌編集長の業界ウラ話オモテ話Ⅱ
→もし当ブログがお気に召しましたら…毎日、1クリックのお願い! ランキング専門サイトに飛びます。それが当ブログのランクUP材料。応援ありがとうございます。でもそんなことより、「どっか他に面白いブログはないかな」と探すのに便利。



雑誌編集長の業界ウラ話オモテ話Ⅱ


「誰にだって多少の欠点くらいあるさ」