こんにちはパクロス編集長の平野です。


江戸期は鎖国で有名ですが、
長崎の平戸には、
鎖のちぎれ目がありました。
オランダとかとの貿易の窓口。
そこでは、
舶来の品々がどっさり流入したでしょう。
日本の品々がどっさり流出したでしょう。
ここだけだからこそ、
平戸には商魂たくましい商人たちが集って、
ガツガツと、
儲けたり儲けなかったり。


商人たちも儲けたでしょうが、
こんな状況の場合、
いちばんラクして儲けるのは、


役人です


許認可権限のパワー。
キサマの船は通してやらんと役人が言えば、
商人のほうは何でもします。
賄賂のひとつやふたつ、
すぐに出す。
賄賂の取締りが困難なのは、


基本的に誰も損をしない


からですよね。
収賄側、贈賄側、どっちにも、
隠す動機がある。
滅多なことではバレません。
だもんで、
水戸黄門の部下とか桃太郎侍とかに、
物陰から覗き見などしてもらって、
目撃証拠を取ってもらって、
成敗してもらうっきゃないのです。


さて今日の句。


雑誌編集長の業界ウラ話オモテ話Ⅱ


星マークは言わば紅葉型ですが、
こちらは、
整然と並べたほうがキレイです。
星なんてものは、
浮き浮きに並べまくったらいいのです。


さて今日の歌。
当ブログ、
言葉遊びが満載と言うかそればっかりやんと言うか、
そんな感じですが、
百人一首にも、
あるのです。


吹くからに 秋の草木の 萎るれば
  むべ山風を あらしと言うらん


ふくからに あきのくさきの しおるれば
  むべやまかぜを あらしというらん


@@@文屋康秀(ふんやのやすひで)


【大意】
吹けば、秋の草や木が萎れる。なーるほどね道理で、山から吹き降ろす風は草木を荒らし回る、それで嵐と言うのだな。山と風で嵐か。


愛すべき稚気に満ちた歌ですね。
こういう日常のプチ気付きを楽しむのもまた、
風流人の嗜みと言えましょう。


あるいは、
稚気と思えるのは、
現代人から見た感覚だってだけかも知れない。
文屋康秀は平安初期の人で、
平安初期と言えばまだ、
中国語と日本語が渾然としていた時代…
かも知れないのです。
漢字をようやく、

確かな日本語として吸収しつつあるとき。
その漢字をアレコレひねくり回すのが、
一種の知的なファッションブームだった。
そんなことも考えられます。


知的なファッションブームなら、
現代でもちょくちょく起きます。
キーワードは、
「幻想」とか、
「脳」とか、
「クオリア」とか、
「戦国武将萌え」とか、

たぶん 」とか。


そんな難しい話とはまた別に、
ファッションブームなら、
年がら年中、
人為的に起こされています。
えっと…
今のファッションブームは何だろ。
カンペキに平野の守備範囲外だ。
もっとも最近仕入れたファッション用語が、


トレンカ


です。
と白状してみると、
平野がどの程度ファッション用語に関して、
流行をフォローしている/遅れているか、
の指標になるかも。



雑誌編集長の業界ウラ話オモテ話Ⅱ
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雑誌編集長の業界ウラ話オモテ話Ⅱ

もうじき、

来週の火曜に発売となるパクロスは、


学校へ行こう!特集!


です。

部活とか友達関係とか給食とか、
まぁあと付け加えるとするなら勉強とか、
学校を楽しむ特集。