ずっと自分ができないことを克服したり、努力してできるようになることが大切だと思っていた。


学校教育の中で、苦手なものをできるようにする必要があると教えられ、その通りに疑うことを知らない私はずっとがんばることを美徳だと思っていた。親も、苦手なことができるようになると褒めるという教育をする。

自己肯定感の低さと向上心があいまって、自分がやりたいことより、できるようにしたいことをあえて選んで失敗するを繰り返してきた。


なぜかうまくいかない現状に、自分ががんばらないとできないこと、それほど好きでもないことをやっていて本当にこの生き方が正解なのか?

疑問を持つようになった。


やりたいことは、感覚からくるもの。

できるようにしたいことは思考からくるもの。

この違いに気づかず、ずっと思考で選択することを繰り返していた。


長い時間がかかったけれど、本当は自分が出来ること、好きなことを選んでいくだけで充分社会にも貢献することが出来ると気づいた。

感覚の方を優先して選んでいくだけでいいのだと!


自分が出来ることは他の人にできなければ助けてあげられるし、好きなことをしている時は良いエネルギーが出て、周りのモチベーションも高められる。そこで良い人間関係が生まれる。


無理をしてがんばらない方がうまくいく。

今までの価値観を素直に信じ過ぎていた自分が情けないとまた責めてしまいそうになるけれど、それも個性だと受け入れる。

もっと気楽に生きていい。

好きなことをして、できることをしているだけで社会貢献!