こんばんは!!

皆さんは、サイクリングに行く時、カメラ使ってますか?

愛車や景色を写真に撮ったりします?

 

『今や携帯の時代じゃん』・・・。

そうですよね。
最近の携帯電話についてるカメラ・・・きれいに写るし、

今の携帯、お利口さんだから、携帯あれば充分って人、多いのも当然です。

走ってる時じゃないなら、携帯でも充分。

でも、走ってる時の写真って・・・(汗)

ツールじゃないから、バイクの後席に乗った砂田さんが前を走ってるわけじゃないし、

All Sportsのカメラマンさんが常にスタンバってるわけじゃないですからね。(笑)

 

私は、ロードバイクを始めた頃に

フォローさせていただいていた熊本のロード乗りの方のブログに

あこがれていました。

阿蘇の美しい風景の中、友人の走る姿を捉えたその写真は、

私たちを阿蘇でのサイクリングに強く引き寄せてくれました。

    

だから私の写真は、熊本の恩人に大きな影響を受けています。

  

それからずっと、サイクリングの時には、コンデジを持ち歩いています。

今、サイクリングの時に愛用してるのは。これ。

ストラップをつけて、首から下げています。

まわりに注意をはらい、安全を確保しつつ、

シャッターを切ります。

どんな写真が撮れるかというと・・・

   

こんな写真や

   

こんな写真を撮っています。

前を向いたまま・・・・後ろ手にカメラを持つと

   

こんな写真が撮れたりします。 

    
後ろには、目がないので・・・(笑)

神経を集中し、『このあたりだ!!』と思えたところでシャッターを切ります。

実は、このコンパクトカメラ・・・


Panasonic DMC-S1 ・・・。

9年位前に発売されていたパナソニックのエントリー機。

ハードに使いつづけ、買い替え買い替えで3台続けて使っていました。
最後に買った時は、確か、実売価格9800円くらいでした。

今はもう、さすがに新品はないようです。

   

こんなカメラでも・・・

奇跡の一枚が撮れるから楽しい。

   

今使っているこれが壊れたら・・・
悩むところになりますね。

 

カメラ選びのポイントは、3つです。

①電源のON、OFFやシャッターを切るなどの操作が片手で操作できること。

②例え、落としたりして壊れても頭抱えて嘆くほど高くないこと。

③出来る限り軽量なこと。

④薄すぎず、分厚過ぎず手にフィットすること。

⑤視線をカメラに向けずに操作できること。

 

なかなかのハードルでしょ?(笑)

そういう点からもPanasonicのDMC-S1は、優等生です。

 

先日、3度目のしまなみ海道でのサイクリングの際に

とあるブロガーの方に
「初めて走ってるBIXXIS見ました。写真撮らせていただいていいですか」と

声をかけていただき、私たちの愛車を撮っていただきました。

 

その際、ブロガーさんが一眼レフを使っているのを見てビックリ。

さすがに走っている時は無理でしょうが、愛車や景色を撮るなら、
そりゃ一眼レフにはかなわないかと・・・。

いったいどうやってカメラを持ち歩いてるんだ?????

・・・、撮られている際にブロガーさんをガン見する私。

ベルトのようなストラップをしていて、使わない時や、

走っている時は、ベルトの部分を引っ張り、

背中にクルッと回している。(驚)

 

数年前から・・・

雨の日や、自転車に乗らない休日に
クラッシックなフィルムカメラを使い始め、

カメラに興味津々だったこともあり・・・

神戸に帰ってから、色々調べて壊しちゃっても惜しくない

デジタル一眼レフとストラップを購入。

       
休日の朝ライドで早速、試してみました。

勿論、デジイチを走りながら撮るほどの技量、

私、持ち合わせていませんから。

家に戻ってからPCで撮った写真を見てみる。
   
『うんうん、背景がいい感じにぼけて、自転車が際立つなぁ・・・』

   

自転車雑誌の写真みたいだと悦に入る。(笑)


それから・・・近場のライドでもデジイチを背負うようになった。

次に車を使っての遠征の際は、デジイチ連れていこう。

でも、フルサイズのデジイチ・・・ちょっと大きいんですよね。
だから、本当はミラーレスがいいのかも。

     

自転車とカメラ・・・
私の中では、切っても切れない楽しさのひとつです。
時々、奥さまと二人・・・
過去のサイクリングの写真を見たりして、楽しんだりしています。

皆さんは、どんな風にサイクリングの思い出を残していますか?

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

今日は、サイクリングと写真について

お話ししてみました。
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