ようやく念願の大阪・関西万博に行ってきました。

 

 

まー事前の目論見では

くそ暑かったので

9月に入ったら多少は涼しくなるだろう、

でも9月中旬以降は閉幕まで

連休や飛び石連休ラッシュになるので

9月頭ぐらいがいいんだろう…

 

と思ってたんですが

まあ暑かった暑かった。

 


正直なところ並ぶのは好きじゃないし、

事前に何一つ予約取れなかったし

行っても何もできないで終わりなんじゃ

ないの? ぐらい思ってたんですが

一度行った人がまた行きたいまた行きたい

言ってるのがよく解りました。

 

実際行ってみると内容が濃くて

叶うことならあと1,2回は行きたいぐらい。

流石にもう行けないかなー。

 

 

さてそんななんで

何からどう書くのがいいのか

悩ましいですが

普段から別にまとまった記事書いてないので

いつもどおり適当に。

 

 

暑さ対策3種の神器

(まあ暑くなくなると必要なさそうですが)

日傘・魔法瓶水筒・クールタオルは

活用しまくりでした。

リンクは実際持っていったもの。

 

日傘

これはもうないと話にならない感じで

現地でも並ぶ場所によっては日傘を貸してもらえますが

なるべく軽いものを携帯しておくべきです。

現地でもうちょっと「日陰」を配慮して

ちょっと座れるところとか用意してくれてると

いいのになあと思いました。

大屋根下でもほぼ満員御礼でした。

もちろん日が落ちてくると必要なくなりますが。

 

魔法瓶水筒

ちょっと重いんですがこれも必須だと思います。

ホテルで氷を詰め込んで持っていって

現地でコーラを買って入れて飲んでましたが

現地だと売り切れにならない勢いで

自動販売機に補充されますが

基本「あまり冷えてない」ので

氷で冷やされた飲み物は

ぐっと体力を回復してくれます。

一度コーラで満たすと

お茶とかに切り替えるのは難しいですが

(気にしない人は気にしないかもしれないけど)

現地で200円(値上がりしたねえ)のコーラを

3回ほど入れましたが

夜まで氷が残ってる保温力。

 

クールタオル

トイレなどで水に浸して叩くと

ちょっと温度が下がるよ、ってタオル。

「思ってたより冷えない」とか、

人によってはイマイチって言う人もいますが

自分的には必須アイテム。

吸水性それほど高くないとはいえ

汗を拭きながら水に当たるだけでも

全然違います。

まあ服がベタベタになったりもしますが

どうせ汗でベタベタになるし。

すぐ乾くし。

 

 

 

あと、ファン系は持って行くのを忘れました。

首掛けのやつ持っていこうと思ってたんだけど。

 

ただこれ、注意すべきは

ただ暑い時に使うと逆効果なことがあります。

温風を体に当てることになるので。

日陰で汗を飛ばしたり

涼しいところで使うと効果的ですが。

 

 

あと、並ぶにしても

ちょっと日陰で休むにしても

「イスがあると良い」「今度行く時は絶対持ってく」

という話も聞くし

実際現地でイス持ってる人が多くて

なるほどなあとも思ったんですが…

 

なんだかんだで結構重いので

遠方から来園する人が持っていくのは

どうなんだろうな、と思います。

 

この手のイスを持ってる人が多かったです。

 

自分も秋葉原で買ったやっすいこの手のを

持ってはいるんですが…

 

正直安いのはダメです。

 

病気の関係で家の中でこの手のイスを

使ってたりしたんですが

やっすいのは簡単にバキっていっちゃってですね。

 

まあ直して使ってもいましたが

結局はダイソーで500円で買った

お風呂イスにシフトしました。

 

現地でもバキってなってる人を

何人も見かけました(笑)。

 

ちゃんとしたやつはそれなりの値段しますが、

それなりの値段で

ダメなやつが売られてたりもうるので

このイス選ぶの難しそうですね…。

 

耐荷重もさながら

閉じた状態でもそれなりに質量があるので

今持ち歩くのはこのイスを使ってますが

今回は持っていきませんでした。

持っていっとけばよかった、

とは思いましたが。

 

 

るるぶの万博の本を買って

持っていってたんですが

ホテルに忘れてきちゃって(笑)

 

ついてたマップが重要だったんですけど

それごと忘れてたので(スマホでは見れたけど)

結局入ってすぐマップを買いました。(200円)

 

マップはすぐボロボロになるので

あらかじめパウチしたものが用意できると

良いと思います。

(折れなくてかさばったりはしますが)

これはすっかり忘れてた。

 

あと有名どころで

「自作うちわ」を利用されてる方も

多かったですね。

 

 

 

るるぶは情報ももはや古いし

大阪の他の案内とかも多くて

正直微妙な本かもしれませんが

(他の類する本も同様)

後で行った場所を見返したり

ああ、こんなのもあったんだーって

行く前に見てた時には気付かなかったことも

いろいろあって

「買ってよかった」ものではあります。

 

が、また行きたくなるわけですが。

 

 

ひとまずアイテムの話だけで

長くなったので

続く。